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【レビュー】5,000円以下の防水&強力接続の安いインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンTaoTronics「SoundLiberty 92」

 

人が一番楽なのは自然体である

 

これは、なにもつけない状態が真にストレスフリーな状態であるということを表したボクの言葉です。

 

………この言葉のことはさておき。
ところで、カナル型イヤホンって、耳栓みたいでけっこう負担がかかるアイテムだと思いませんか?

カナル型のイヤホン

ワイヤレスイヤホンが広まってカナル型に慣れた人も多いですが、圧迫感が苦手な人もまだまだいると思います。

 

そんな圧迫感が苦手な人には、インナーイヤーという開放型イヤホンがオススメです。以前紹介したSoundPAETSの「TrueAir」もそのひとつで、耳に引っかけるタイプのイヤホンです。

今回はそんなインナーイヤー型イヤホンから、今年7月に発売されたばかりの TaoTronics タオ トロニクス SoundLiberty サウンドリバティ 92」をご紹介します。

「SoundLiberty 92」の様子

 

この「SoundLiberty 92」は、インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンで耳にかけるだけなので、つけ心地が非常に軽く、周囲の音を遮ることなく長時間使っても疲れにくいのが特徴。
大型ドライバーによる迫力ある音質と、風呂でも使える高い防水性を備え、5,000円ほどの値段でコスパよく気軽に使いやすいイヤホンです。

今まで、カナル型が苦手でワイヤレスイヤホンを避けていた人や周囲の音を聞きながらイヤホンを使いたい人にオススメできるアイテムでした。

TaoTronics ワイヤレス イヤホン 完全ワイアレス インナーイヤーイヤホン 最新MCSync技術対応 30時間連続再生 13mmドライバー 瞬間ペアリング AAC対応 片耳/両耳 IPX7完全防水 SoundLiberty 92 (ブラック)
TaoTronics

 

ということで今回は、5,000円で手に入るコスパ最高なインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン TaoTronics「 SoundLiberty92 」 をレビューします。

 

 

ちなみに、オートポーズ機能がついた上位機種「SoundLiberty 88」もありますよ。

 

 

今回は、メーカーのTaoTronics様から製品を提供いただきレビューしていますが、欠点も正直に書いています。

完全ワイヤレスイヤホンTaoTronics「SoundLiberty 92」
デザインと仕様をレビュー

「SoundLiberty 92」を詳しく見る前にTaoTronicsについてご紹介します。

 

TaoTronics タオ トロニクス は、2008年にアメリカで生まれたオーディオメーカーで、現在では本社のあるアメリカをはじめ、ヨーロッパ、アジアと世界各国で展開されているグローバル企業。
TaoTronicsが生み出す製品は、低価格なことから「どうせ品質が悪いんだろう」と思われがちだが、意外にもしっかりとしていて高品質。日本ではそこまで知名度がないが、実は世界中で高評価を得ている信頼できるメーカーである。

 

TaoTronics タオ トロニクスは意外と古くから日本でも販売しているみたいですね。
それでは詳しく見ていきましょう。

「SoundLiberty 92」のデザイン

「SoundLiberty 92」の箱

TaoTronicsのロゴがついた小振りな箱。

 

「SoundLiberty 92」のセット内容

付属品は必要最低限のみ。

「SoundLiberty 92」のセット内容
  • イヤホン
  • 収納ケース
  • USB-Cケーブル
  • 説明書類
注意
ACアダプターと、スペアのイヤーピースは入っていません。

 

「SoundLiberty 92」のケース

収納ケースは、TAOTRONICSの印字がされた男前なデザインで、マッドな表面は指紋や汚れが目立ちにくいです。
TAOTRONICSのロゴの上には、インジケータのLEDが仕込まれています。

 

「SoundLiberty 92」のケースのサイズ

サイズは、縦47㎜×幅54㎜×厚24㎜ とかなり小さくて薄い設計。
重さも実測で44gなので、ポケットに入れたことを忘れるほどのサイズ感です。

 

「SoundLiberty 92」を持ってみた

手にすっぽりと収まるケースには、420mAhのバッテリーが搭載されていて、イヤホンを戻すと自動的に充電されます。
容量は僅かですが、モバイルバッテリーとしても使えるので非常時に活躍してくれます。

 

「SoundLiberty 92」のケース中身

本体には磁石がついているので逆さにしてもイヤホンは落ちません。
全体的にしっかりと作られているので、チープ感は感じません。

 

「SoundLiberty 92」は防水性能IPX7

開放型のイヤホンである「SoundLiberty 92」は、なんとIPX7の防水性能を持っています。

この防水性能であれば、どんな雨や汗にだって負けませんので、安心して屋外やお風呂で使うことができます。

IPX7とは?
1mの水中に30分つけても浸水しないという防水性能。
お風呂や水辺での使用にも耐えられる完全防水である。

 

「SoundLiberty 92」のイヤホンの様子

カラーは、光沢があるブラックのみ。
イヤホン単体で5時間、ケースを併用すると30時間(充電5回分)連続使用ができます。

実際に音量50%で3時間ほど聴き続けたら、バッテリー残量が50%と表示されたので、5時間は余裕でクリアできそうです。

 

「SoundLiberty 92」のタッチパネル

このタッチ式のボタンでは、ひと通りの操作ができるので、いちいちスマホを取り出さなくてもOK。
タッチの反応も非常に良く、2回タップしないと曲が止まらないので、誤操作が少なくて助かります。

「SoundLiberty 92」操作一覧
  • 1回タップ(R)・・・音量プラス
  • 1回タップ(L)・・・音量マイナス
  • 2回タップ(L/R)・・・再生/停止・受話/終話
  • 3回タップ(R)・・・曲送り・着信拒否
  • 3回タップ(L)・・・曲戻し・着信拒否
  • 長押し    ・・・音声アシスタント

 

「SoundLiberty 92」の重さ

イヤホンは片側実測で5gでした。
ワイヤレスイヤホンの中では最軽量クラス。

 

「SoundLiberty 92」の装着感

さっそく装着してみると、めっちゃ軽い着け心地で負担がほとんどありません。
さすがインナーイヤー型イヤホンですね。
ちなみにこのイヤホンは、昔からある有線のイヤホンと同じですので、装着感はそれを想像してもらえるとわかるかと思います。


TrueAir」だとイヤホンを触ったときに落ちてしまうことがありましたが、「SoundLiberty 92」はイヤホンの形状が耳のふちにハマって固定されるので、このタイプのイヤホンにしては取れにくくなっていました。

SoundPAETS「TrueAir」とのスペック比較

「SoundLiberty 92」とSoundPAETS「TrueAir」

同じインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンであるSoundPAETS「TrueAir」と比べると、「SoundLiberty 92」のほうがケースは若干小さく薄くなっています。

「SoundLiberty 92」のイヤホンのくびれ
このくびれに耳のふちがフィットする

イヤホンは「SoundLiberty 92」のほうがわずかに長いですが、装着感は、耳の形に合わせて作られていてしっくりきます。

あと「TrueAir」はフタがパカパカで、勝手に閉まってイヤホンが取り出しにくかったんですが、「SoundLiberty 92」はしっかり開いたままキープしてくれました。

 

そのほかのスペックの違いは以下のとおり。

項目SoundLiberty 92TrueAir
チップAiroha AB1536UQualcomm QCC3020
連続音声再生時間約5時間約5時間
ケース併用再生時間約30時間約30時間
ドライバー13㎜ダイナミックドライバー14.2㎜ダイナミックドライバー
コーデックSBC/AACSBC/AAC/aptX
防水機能 IPX7IPX4
重量イヤフォン/ケース4.7g/44g3.77g/34g
マルチペアリング3つまで確認1つ
タッチ感度ほぼ反応する押し方によって反応しにくい
遅延あり(AAC時)ほぼ感じない

ペアリング方法

ペアリングは初回設定ができたら、次からはフタを開ければ自動的にペアリングしてくれます。
ペアリングの切り替えは、接続している端末のBluetoothを切って、次の端末で「SoundLiberty 92」を選択すればOKで、ケースに戻す必要がありません。

ペアリング準備
初回ペアリング
フタを開けてイヤホンを取り出す

フタ開けると電源が入り、ケースから取り出すとペアリングモードに自動で移行します。

ペアリング完了
Bluetooth設定から「SoundLiberty 92」を選択する

スマホのBluetooth設定を開き「SoundLiberty 92」を選択すると接続が完了する。

Androidの場合
[接続済みのデバイス→新しいデバイスとペア設定する→「SoundLiberty 92」]の順に選ぶ
iPhoneの場合
[設定→Bluetooth→「SoundLiberty 92」]の順に選ぶ

2台目からは、1台目のBluetoothをオフにしてイヤホンを取り出し、2台目の端末で「SoundLiberty 92」を選択すればペアリングできる。

 

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TaoTronics




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完全ワイヤレスイヤホンTaoTronics「SoundLiberty 92」
音質をレビュー

SoundLiberty 92」には、Airoha社製チップ “AB1536U” を搭載していて、コーディックは SBC/AAC に対応しています。
Qualcomm社製のチップではないので、android用コーディック aptX には対応していません。

搭載しているドライバー(音を出す部品)は、一般的なワイヤレスイヤホンが6~10㎜ダイナミックドライバーであるのに対して、13㎜もの大口径ダイナミックドライバーが搭載されているので、より低音に迫力があるダイナミックな音楽を楽しむことができるはずです。

 

 

さて気になる音質は、
「 低域の振動を感じる迫力ある音質だが、中高域は普通」という印象。

低域の迫力はあってライブ映像とか楽しいんですが、中高域がこもった感じで伸びがあまり感じられないというか、天井が低いという印象です。
高域は少し距離が遠く、奥まった感じがします。
方向感はそれなりに出ていて、曲によっては奥行きを少し感じる程度です。

低域が強いので、アクション映画のような迫力がある動画は楽しく見れると思います。

 

また、音量を上げても音割れはしませんが、無音にするとたまに機械音のようなノイズがわずかに聞こえました。「TrueAir」も途中から同じような音が常に鳴っていますので、安いから仕方ない部分かもしれません。いずれにせよ、音を鳴らせば問題ありません。

音漏れはわずかにしますが、静かな場所でなければ気にならないと思います。

ディズ
ディズ

まぁ音質はさておき。

インナーイヤー型のおかげで、長時間聞いても聴き疲れしなかったのは良かったですよ。

 

総合に考えると、音質は「TrueAir」のほうが上で、中高域がクリアで歌声を近くに感じました。

とはいえ、スポーツや作業で” ながら聴き “するにはピッタリで、「TrueAir」にはない IPX7の防水性能 を持っているので、これぐらいの音質でも十分じゃないかと思います。

 

それと、音量50%くらいまで会話ができるくらい周囲の音が聴けます。しかし、開放型の欠点として、風の影響が強く、風が強いとけっこう雑音が入ります。

この弱点を克服しているのが「AirPods」ですね。インナーイヤー型で軽い装着感に ANC を搭載することで没入感を得られるというのが人気な理由のひとつかもしれません。

 

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TaoTronics完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 92」
その他の性能をレビュー

ワイヤレスイヤホンは音質だけではなく、他にも見ておかなければならないポイントがいくつか存在しますので、それを確かめてみましょう。

接続強度

駅などの妨害電波が多い場所でも、接続が途切れずに音楽を聴けるかで快適性が全然違います。
「SoundLiberty 92」は、Airoha社の”MCSyncエムシーシンク”という左右同時伝送技術に対応することで、接続の安定性・低遅延・音質が向上しているとのこと。
期待が持てます。

 

MCSyncとは?

Airoha社が開発した伝送技術の一種で、これまでのイヤホンの場合、左右のどちらかが親機と子機となって受信をしていたが、MCSyncなら左右のイヤホンがそれぞれに繋がることで接続の安定性・低遅延・音質を向上させることができる。
さらには”MCSync”は、接続する再生機側のチップなどに依存せずに、iPhoneやAndroid端末でも”左右同時伝送”を可能にする対応力の高さも備えている。

 

そこで、接続強度がどれほどなのか検証した内容がこちら。

結果は、最大で3.2m離れたところで干渉を確認。評価は良でした。

しかし、電子レンジの目の前でも干渉をほとんど受けませんし、干渉を受ける頻度も1分の検証で3回と、かなり少なく接続性能はわりかし優秀なことが分かります。

ちなみに、我が家は一般的な2階建て住宅ですが、家の中であればどこにいても繋がるので、音楽聞きながら家事をやれます。


接続距離

Bluetooth接続は、通常は10mほどの距離で接続が不安定になってしまいますが、「SoundLiberty 92」ではどうでしょうか。

実際に確かめてみたところ、なんと約55m離れても途切れることなく使えました。
しかも激しく動いてもビクともしない。

スゴく強力な接続ですね!!

遅延

遅延とは、「口と声がずれて聞こえる」リップシンク問題とも言われ、動画を見ていると音が遅れるので、どうしても違和感が出てしまいます。

「SoundLiberty 92」の場合は、残念ながらAACのときにはっきりと感じられました。

しかし、SBCに切り替えたら、遅延はほぼ感じなくなりましたので、映画などを見る場合はSBCで見ると快適だと思います。

 

Bluetoothコーディック解説

コーディックサンプリング周波数/
量子ビット数
遅延ハイレゾ対応解説
SBC48kHz/16bit170〜270ms(0.27秒)標準コーディック
全機種で使用できる
AAC48kHz/16bit120~800msiOS用に開発されたコーディック
Android8.0〜も対応
aptX48kHz/16bit70msAndroid対応
aptX LL48kHz/16bit40ms未満aptXを低遅延化
Android対応
aptX HD48kHz/24bit130ms前後aptXをハイレゾ化
Android対応
aptX Adaptive48kHz/24bit50〜80ms電波状況やデータに
よって転送ビット
レートを可変させる
Android対応
LDAC96kHz/24bit非公表
かなり遅延あり
SONY開発のコーディック。
3種類の音質モード
に切り替えできる
AACの遅延は端末によって差が出ます

通話性能

一応通話が可能なんですが、その音質は悪く、自分の声が途切れてしまうので会話になりません。

「SoundLiberty 92」での通話は諦めたほうが良さそうです。

TaoTronics「SoundLiberty 92」
軽い装着感で格安な完全ワイヤレスイヤホンだ

インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンで、防水性能が高いものがあまりない中で、「SoundLiberty 92」はIPX7という高い防水性能と快適なつけ心地に加え、価格を5,000円に抑えたコスパが光るイヤホンでした。

もし壊れても5,000円なら諦めがつくので、屋外作業やスポーツに気軽に使えますね。

TaoTronics ワイヤレス イヤホン 完全ワイアレス インナーイヤーイヤホン 最新MCSync技術対応 30時間連続再生 13mmドライバー 瞬間ペアリング AAC対応 片耳/両耳 IPX7完全防水 SoundLiberty 92 (ブラック)
TaoTronics


 

 

ちなみに、インナーイヤー型のイヤホンとしてSoundPAETSの「TrueAir」と比較しましたが、両者の違いは以下のようにハッキリと別れました。

音質や通話を重視するなら、SoundPAETSの「TrueAir」

使い勝手を重視するなら、TaoTronics「SoundLiberty 92」

というところでしょうか。

 

当ブログでは、以前に「TrueAir」もレビューしてますので、気になる方は参考にどうぞ。

aptX・通話ノイキャン搭載のSOUNDPEATS TrueAir 実機レビュー|50m以上繋がるインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン|カナル型が苦手な人におすすめ

 

ということで今回は、5,000円以下の防水&強力接続の安いインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンTaoTronics「SoundLiberty 92」をレビューしました。

気になった方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

 


それでは今回は以上になります。ディズ(@_MONOGREAT_)でした。

 

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