どうも!DEZUです!!
突然ですが、YAMAHAって聞くと何を想像しますか??
おそらく楽器を始めとした”音のスペシャリスト“ってイメージではないかなと思います。
そんな”音のスペシャリスト“であるYAMAHAがワイヤレスイヤホンの分野までついに乗りこんできちゃいました。
それがこれ!「YAMAHA TW-E7A」です!

もうこれだけで、音にこだわり抜いた最高のイヤホンの予感ですよね。
実はすでに2019年12月にYAMAHA TW-E3Aを発売しているんですが、2020年2月に発売予定なのが上位機種であるYAMAHA TW-E5AとTW-E7Aです。
追記:残念ながら、発売が2020年春頃に延期されました。
中でも注目なのが、「YAMAHA TW-E7A」でして。
このイヤホンの特徴は、ハイエンドな豪華機能がてんこ盛りなこと。
同じくハイエンド機種であるSONY WF-1000XM3と比べて詳しくみてみましょう。
YAMAHA TW-E7Aの”音”へのこだわり
TW-E7Aは、SONY WF-1000XM3は対応していない高音質コーデックaptXに対応していて、Qualcomm®社のオーディオSoC「QCC5124」によるアクティブノイズキャンセリング機能も搭載されています。
これにより、雑音を除いた高音質でクリアな音楽を楽しむことができます。
主にハイエンド機種に搭載されている。
これに似た名称の”CVCノイズキャンセリング機能”は、通話時の雑音を抑えて相手に伝わる音声がクリアになるもので自分が聞く音に変化はない。アクティブノイズキャンセリング機能とは別物である。


さらに、ヤマハ独自の「リスニングケア」により、音量が小さいときに聞こえにくい低域と高域を調整して、音量に合わせた自然で聴きやすい音を再現してくれます。


また、音楽を聞きながら周囲の音も聞きたいときには「アンビエントサウンド機能」を使いましょう。
これは外音取り込み機能とも言い、お店や電車に乗っているときなど周囲の音が必要なときに威力を発揮します。
YAMAHA TW-E7Aなら雨でも大丈夫


TW-E7Aは、JIS防水保護等級IPX5に対応していて、スポーツの汗や雨に強くなっています。
SONYのWF-1000XM3は、防水性がなくスポーツや雨には注意が必要でしたが、TW-E7Aなら安心ですね。
ワイヤレスでも充電できるYAMAHA TW-E7A


YAMAHA TW-E7Aの充電は置くだけ簡単なワイヤレス充電Qiに対応しています。
最近のスマホだと、スマホとバッテリーを分け合うこともできますし、ワイヤレス充電に対応しているのは嬉しいところですよね。
しかも、コンセントから出てるコードって邪魔じゃないですか?
なんだか部屋も散らかって見えますし…
その点、ワイヤレス充電ならスッキリしてていいですよね。
YAMAHA TW-E7AとSONY WF-1000XM3との違いまとめ
最後にSONY WF-1000XM3との違いをまとめてみました。
SONY WF-1000XM3 | YAMAHA TW-E7A | YAMAHA TW-E5A | YAMAHA TW-E3A | |
---|---|---|---|---|
価格 | 23,993 | 24,000 (予定) | 16,500 | 9,377 |
対応コーディック | AAC/SBC | aptX/AAC/SBC | aptX/AAC/SBC | aptX/AAC/SBC |
ドライバー | CCAWボイスコイル 6.0mm | 6.2mm | 6.2mm | 6.0mm |
イヤホン駆動時間 | 6時間再生(NC on) 8時間再生(NC off) | 5時間再生(NC on) 7時間再生(NC off) | 7時間再生 | 6時間再生 |
ケース併用時 | 24時間 フル 充電3回分 (32時間NC off) | 20時間 フル 充電3回分 (28時間NC off) | 28時間 フル 充電3回分 | 24時間 フル 充電3回分 |
重量 | 約8.5g×2 (ケース77g) | 記載なし | 7.0g×2 | 6.3g×2 |
急速充電 | 10分で1時間半 使用可能 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
充電端子 | Type-C | Type-C | Type-C | Type-C |
ワイヤレス充電 | ✕ | ○ | ✕ | ✕ |
防水性能 | ✕ | IPX5 | IPX5 | IPX5 |
操作方法 | タッチパネル式 | タッチパネル式 | タッチパネル式 | タッチパネル式 |
接続距離 | 10m Bluetooth class1 | 10m Bluetooth class1 | 10m Bluetooth class1 | 10m Bluetooth class2 |
左右独立使用 | 〇 | ○ | ○ | ○ |
オートポーズ機能 | ○ | ✕ | ✕ | ✕ |
アクティブノイズキャンセル | 〇 | ○ | ✕ | ✕ |
外音取り込み(アンビエントサウンド) | ○ | ○ | ○ | ✕ |
マルチペアリング | ○ 8台 | 記載なし | ○ 7台 | ○ 3台 |
YAMAHA TW-E7Aは、SONY WF-1000XM3に負けず劣らずどころか一部勝ってしまっていますね!
いやーまさにYAMAHAのモンスターイヤホンです!!
YAMAHA TW-E5Aは予約受付開始されました。 TW-E7Aは、1月15日から予約受付が開始されますので、ぜひチェックしてみてください。
TW-E7Aは、残念ながら発売予定日が延期されました。
最新ワイヤレスイヤホンを価格ごとにまとめた「【2020年新発売製品順次対応】最新の完全ワイヤレスイヤホンから価格別に徹底スペック比較|おすすめ16機種厳選」も参考にどうぞ。

