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【2020年】完全ワイヤレスイヤホンを価格別に徹底比較しました|おすすめ16機種

完全ワイヤレスイヤホンおすすめ16選

どうも。ワイヤレスイヤホン大好きディズ(@_MONOGREAT_)です。

 

スポーツや家事をしながら、コードレスで音楽や動画が楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。
便利ですので一度手に入れたら、手放せなくなっちゃうガジェットですよね。

 

そんなワイヤレスイヤホンですが、非常に多くの機種が登場していて、それぞれを比較するには、すごく時間がかかってしまいます

ディズ

「毎日忙しいし、いちいち比較なんてしてられないよ」って人が多いんじゃないかなって思います。

 

そこで今回は、数多くの種類がある完全ワイヤレスイヤホンを、価格帯によって分けて、それぞれをランキング形式で比較してみました。

この中から、あなたの理想のイヤホンを探してみてください。

\各価格別おすすめNo1ワイヤレスイヤホン/

価格おすすめポイント
5,000円クラス
SOUNDPEATS TrueAir
開放型で耳への負担が少なく、14mmの大型ドライバーによっていい音を出してくれます
それだけでなく防水・ノイズキャンセル・駆動時間どれをとっても高性能。
この値段帯でこれなら買いです!
10,000円クラス
Anker Soundcore Liberty Air 2
アプリによる自分専用の音設定をできたり、耳から外すと自動で停止するオートポーズ機能など多くの便利機能を搭載しているのが魅力です。
操作ボタンのカスタマイズまで出来るのであなた専用のイヤホンになります。
15,000円クラス
AVIOT TE-D01d mk2
「外音取り込み機能」や「音を自分好みにカスタムする機能」など贅沢な機能を全部盛り込んだモンスターイヤホン。
しかも、イヤホン単体で11時間も再生できる死角なしの逸品です。
CONTENTS

最新の完全ワイヤレスイヤホンの中から理想の機種を選ぶ ポイント

ワイヤレスイヤホンを選ぶ上でのポイントは、次の4つです。

ワイヤレスイヤホンを選ぶポイント
  • 音質
  • バッテリー
  • 防水性能
  • 操作や接続性能

音質関係の機能

イヤホンは、音を圧縮する規格(コーデック)音を発生させる部品(ドライバー) によって音質が変わります。

まずはコーデックについて。
下の表にあるように、コーデックにはいくつかの種類がありますが、Android端末ならaptX (アプトエックス) 、iPhoneならAACに対応しているものを選べばOKです。

コーデックの種類

コーデック音質やおすすめスマホ
SBC基本コーデック。Bluetooth機器はすべて対応している。
AACSBCより高音質・低遅延。iPhone/iPad向けの高音質規格。
aptXSBCやAACより高音質 ・低遅延 。Androidスマホがおすすめ。
iPhone は aptX系に非対応。
aptX HDaptXよりさらに高音質だが、遅延は大きくなっている。
Androidスマホがおすすめ
aptX LLaptXの半分ほどの遅延でゲーム向け。
Androidスマホがおすすめ
LDACSONYのハイレゾ音源。Xperiaスマホがおすすめ

AACと比較してaptXのほうが扱えるデータ量が多く、スペック的には高音質&低遅延ですが、音質の差はわずか。
iPhoneで使えば、AACに最適化しているので十分に低遅延となりますよ。

 

次に、音を発生させる部品であるドライバーです。
差別化がしにくいコーデックよりも、ドライバーの違いで音質に差がでることが多いので、しっかりチェックしましょう。

ダイナミックドライバーの構造
一番左の部品が振動板

 

ワイヤレスイヤホンには“ダイナミック型”というドライバーが多く使われていて、基本的に、振動板(ダイヤフラム)が大きくなれば音質が向上すると言われています。

ハイエンドのワイヤレスイヤホンでは、複数のドライバーを搭載して、担当する音域を分けることで迫力や繊細さを両立しているモデルもあります。

 

バッテリー関係の機能

充電で何がめんどくさいかって、

ケーブルを探しだして刺さなきゃいけないこと
充電時間が長くて、待たないといけないこと

ではないですか?

 

そこで便利になってくるのが、「ワイヤレス充電」や「急速充電」です。 

ワイヤレス充電なら置くだけで充電できますので、わずらわしいケーブルとお別れできます。
急速充電なら10~15分程度で2時間程度使えます。


両機能ともぜひとも対応してほしい機能ですね。

 

それと、イヤホン単体での使用時間も注目です。

最近の製品では駆動時間が伸びてきており、最低でも3〜4時間ほどは使えます。
中には15時間も連続使用できるものまであります。
ケースの充電回数とイヤホンの駆動時間をトータルで考えるようにしましょう。

 

防水性能は大事

防水性能は最低でもスポーツの汗程度に耐えることができる「IPX4」はほしいところ。

IPX4とは?

あらゆる方向からの水の飛沫に対して保護されるという防水性能。汗程度であれば問題ない。

 

ただできれば、水中に落としても耐えられる完全防水である「IPX7」以上のものをオススメします。
ワイヤレスイヤホンって小さいので、手から滑り落ちることが本当によくあるんですよ。洗面台や水たまりに落ちたら即故障になっちゃいますから防水性能は地味に大事です。

IPX7とは

1mの水中に30分つけても浸水しないという防水性能。
お風呂や水辺での使用にも耐えられる完全防水だ。

 

操作や接続性能

イヤホンでの操作は、ボタン式タッチ式のどちらかで、イヤホンによって操作できる機能が違います。
音声アシスタントの終了や音量コントロールが使えると便利です。

 

Bluetooth接続は、使われているチップによって性能が変わります。
10mまでの接続距離のものが多いですが、中には30mまで安定して接続できるものもあります。

最近では、QualcommのTrueWireless™ Stereo Plusのような最新の接続技術によって、さらに接続性能が高まってきています。

 

また、ここで紹介するすべてのワイヤレスイヤホンは、フタを開けたら自動でペアリングします。
一度ペアリングしてしまえば、次からは楽々接続してくれるので完全ワイヤレスイヤホンって便利ですよね。

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5,000円以下 】完全ワイヤレスイヤホンおすすめ5選

ここからは、ポイントをおさえつつ各価格帯ごとに紹介していきます!

第1位. SOUNDPEATS TrueAir

SOUNDPEATS の「TrueAir」です。

引用: SOUNDPEATS 公式サイト

SOUNDPEATS(サウンドピーツ) は高機能低価格のワイヤレスイヤホン製品を数多く開発している中国のワイヤレスイヤホン専門メーカーです。

 

「TrueAir」の特徴は、開放型のワイヤレスイヤホンで耳の圧迫感がなく、音質がすばらしいことです。

 

多くのワイヤレスイヤホンが「カナル型」という耳にはめ込むタイプで、耳栓をしているような状態になります。
長時間使用すると耳に負担がかかるのが弱点です。

これがカナル型イヤホン
audio-technica ATH-CK3TW

 

その点、 「TrueAir」は、開放型のワイヤレスイヤホン(有線のイヤホンで昔からよくある形)であるため、長時間の使用にもストレスがかかりにくい形になっています。

しかも、低価格でありながら14.2mmの大型ドライバーやcVcノイズキャンセル搭載など機能も充実した高コスパモデルなんです。

 

当ブログでもレビューしていますので、興味ある方はチェックしてみてください。

あわせて読みたい
aptX・通話ノイキャン搭載のSOUNDPEATS TrueAirレビュー|50m以上繋がるインナーイヤー型ワイヤレスイ... 耳を密閉しない開放型イヤホン SOUNDPEATSの「TrueAir」のレビューです。耳が痛くならずカナル型が苦手な人におすすめ。なんと約50m先まで繋がって音質も良い!コスパ最強の逸品です。当サイト【ディズログ】では、「TrueAir」のスペックを検証して、詳細に紹介しています。

 

SOUNDPEATS TrueAirは、バイオセルロース振動板14.2mmの大型ダイナミックドライバーを搭載しています。
振動板が6mm~10mm程度のドライバーが多い中、14.2mmもの大きさを搭載したことで、 歌声はクリアに、開放型なのに低音もほどよく響いて良い音を出してくれます。

引用: SOUNDPEATS 公式サイト

android端末向けの高音質コーデックaptXとiPhoneのAAC対応もポイントのひとつですね。

 

駆動時間はイヤホン単体で5時間も使えます
ケースはフル充電5回分なので併用すると30時間使用できます。

ケースも軽くポケットに入れても違和感なく持ち運べます。
そのまま洗濯しないように気をつけなきゃいけないほど。

 

また、Bluetooth接続は超強力で、電子レンジの横で使ってもほとんど途切れることはありません。

ぼくが実験では、スマホから50m以上離れて、激しく動いてもノイズが入ることなく余裕で繋がっていました。

接続距離の実験。これだけ離れても余裕で繋がっていた。

 

しかも通話も快適なんです。
cVcノイズキャンセル搭載で、スマホのスピーカーフォン並みの音質で通話が可能。
交通量の多い屋外であってもクリアな通話ができました。

 

IPX5の防水性能も持っているので、スポーツや雨にも余裕で対応してくれます。

IPX5とは?

防水性能のことで、あらゆる方向から水の噴射を直接浴びても機器本体に有害な影響がないことを表す等級のこと。

 

操作方法は、タッチ式です。

赤枠がタッチ部分

この価格帯にはめずらしくイヤホンのみで音量コントロールまでできます。

操作一覧
  • 右1回押す  音量 アップ
  • 左1回押す  音量 ダウン
  • 右/左2回押す 再生/一時停止、(着信中)受話/終話
  • 右/左3回押す Siri、Googleアシスタント起動
  • 右1.5秒長押し次の曲へ
  • 左1.5秒長押し前の曲へ

SOUNDPEATS TrueAir のスペックまとめ

項目 SOUNDPEATS TrueAir
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバー14.2mm
バイオセルロース振動板搭載
イヤホン駆動時間5時間再生
ケース併用時30時間
フル充電約5回分
重量イヤホン 3.77g
ケース  33.9g
合計   41.44g
急速充電
充電時間イヤホン 1.5時間
ケース  2.5時間
充電端子Type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX5
説明書に記載
操作方法タッチ式
接続性能10m
ワイヤレス充電
操作ボタンカスタム
左右独立使用
(モノモード)
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング

第2位 . Anker Soundcore Life P2

引用: Anker Soundcore 公式サイト

Anker Soundcoreの「Soundcore Life P2」です。

スピーカーやバッテリーを手掛けるAnkerのノウハウを受け継いたSoundcoreの最新ワイヤレスイヤホンが「Soundcore Life P2」です。

 

コーデックはatpXとAACに対応しています。
ドライバーは6mmのグラフェン振動板を搭載。

この価格帯でaptXに対応しているイヤホンはまだ少ないので、これもコスパが良いことが分かりますね。

 

引用: Anker Soundcore 公式サイト

さらに、SoundcoreのBassUpテクノロジーが再生中の音楽の低周波音域を即座に分析し、低音を最大43%増幅させることができます
低音を効かせたい人におすすめの機能ですね。

 

引用: Anker Soundcore 公式サイト

バッテリーは、イヤホン単体で7時間再生できます。
ケースを使うことで合計40時間使えるようで、十分な容量ですね。

さらに10分で1時間再生できる急速充電にも対応しています。

 

防水性能はIPX7で、水中に30分つかっても大丈夫な完全防水です。

 

操作はスタイリッシュなデザインのボタン式

操作一覧
  • 左/右 1回押す 再生/一時停止、受話/終話
  • 右2回押す   次の曲へ
  • 左2回押す   前の曲へ
  • 左/右 1秒長押しSiri、Googleアシスタント起動、(着信中)着信拒否
  • 底部長押し  片耳での使用(モノモード)に切り替わり

 

Soundcore Life P2のスペックまとめ 

項目 Soundcore Life P2
対応コーディックatpX/AAC/SBC
ドライバーグラフェン振動板搭載
サイズ不明
イヤホン駆動時間7時間再生
ケース併用時40時間
フル充電約5回分
全重量約62g
急速充電10分で1時間
使用可能
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX7完全防水
操作方法ボタン式
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
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Soundcore
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第3位. EarFun Free

EarFunの「EarFun Free」です。

引用: Amazon

こちらはEarFunがクラウドファンディングに成功して製品化された製品で、急速&ワイヤレス充電と強力な接続性能が特徴です

 

当ブログでもレビューしていますので、気になる方はチェックしてみてください。

あわせて読みたい
EarFun Freeレビュー|35m離れても途切れない&通話ノイキャン&無線+急速充電なのに5000円で買... こんにちは。ワイヤレスイヤホンのマニアになりつつあるディズです。   新たなワイヤレスイヤホンはないかなっといろいろ物色していたら、素晴らしいイヤホンに出会え...

 

シンプルデザインのイヤホンで、
ワイヤレス充電対応のケースも小さくて持ち運びしやすくてGOOD

対応コーデックはAACまで。
aptXに対応していないところは残念ですが、iPhoneユーザーならAAC対応で十分ですね。

 

このイヤホンの一番の特徴は、強力な接続性能です。

 

公式な接続距離は15mと表記されていますが、ぼくが試したところ遮蔽物なしの直線距離で35m離れた位置でも、ほとんど途切れることなく聞くことができました。

ディズ

強力な電磁波を放っている電子レンジの真横で使っても、まったく途切れることなく使えたのは驚きでした。

 

バッテリーは、イヤホン単体で6時間再生できます。
急速充電により10分の充電で1時間再生が可能になっています。
ケースを使うことで合計30時間使えて、ワイヤレス充電にも対応していますので、置くだけ楽ちんですね。

 

防水性能はIPX7の完全防水です。

操作はボタン式で、ボタン部分はシリコン素材でしっかりと密封されています。耐久性もありそう。

操作一覧
  • 左/右 1回押す 再生/一時停止、受話/終話
  • 右2回押す   次の曲へ
  • 左2回押す   前の曲へ
  • 左/右 1秒長押しSiri、Googleアシスタント起動、(着信中)着信拒否

 

EarFun Freeのスペックまとめ

項目 EarFun Free
対応コーディックAAC/SBC
ドライバーグラフェン
6mm
イヤホン駆動時間6時間再生
ケース併用時30時間
フル充電約4回分
全重量約60g
急速充電10分で1時間
使用可能
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX7完全防水
操作方法ボタン式
接続距離15m
左右独立使用△右のみ使用可能
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング

第4位. Mpow M7

Mpow(エムポー)の「 M7」です。

引用:amazon

Mpow M7の特徴は、大きめの8mmドライバーによる重低音が効いた音質と、完全防水かつ10分で1時間使用可能な急速充電に対応していることです。

 

引用:amazon

対応コーデックはAACまでですが、8mmドライバー(大きくなるほど音質が向上する)で、全音域クリアな音質を実現しています。

Mpowは重低音に強いので、ドンドン響かせたい人にオススメです。

 

イヤホン単体では、6時間再生が可能です。

フル充電が4回できるケースを併用で合計30時間使用できます。

ACアダプターは1Aまでしか対応していませんので、スマホのACアダプターを使うときは注意してください。

 

防水性能はIPX7で完全防水です。
水の中に落としても30分は耐えてくれる性能で安心。

 

確実に操作できるボタン式で、音量コントロールも可能

操作一覧
  • 右/左 1回押す 再生/一時停止、(着信中)受話/終話
  • 右2回押す  音量アップ
  • 左2回押す  音量ダウン
  • 右3回押す  Googleアシスタント、Siri起動
  • 右1秒長押し  曲送り(次の曲)、(着信中)着信拒否
  • 左1秒長押し 曲戻し(前の曲)、(着信中)着信拒否

Mpow M7 のスペックまとめ

項目 Mpow M7
対応コーディックAAC/SBC
ドライバー8.0mm
材質不明
イヤホン駆動時間6時間再生
ケース併用時30時間
フル充電約4回分
全重量イヤホン本体約5g
ケース43g
急速充電10分で1時間
使用可能
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX7完全防水
操作方法ボタン式
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング

第5位. SoundPEATS TrueCapsule

SoundPEATS(サウンドピーツ)の 「TrueCapsule 」です。

引用: SOUNDPEATS 公式サイト

 

「TrueCapsule 」は基本的な性能を備えたビギナー向けのイヤホンで、とりあえず安くイヤホンが欲しいという人にオススメしたい機種になります。

iPhoneに最適なコーデックAACに対応しているのでiPhoneユーザーなら低遅延・高音質な音を体験できます。

音質は6mmバイオセルロース振動板のダイナミックドライバーを搭載していて、フラットでクリアな音質を実現しています。

ディズ

低音はそこまで強くないとのレビューもあるので、低音好きな人は、あまり期待しすぎないようにしたほうがいいかも…

 

 

引用: SOUNDPEATS 公式サイト

ケースは小型でスタイリッシュに決まりますね。持ち運びしやすいのも 〇。

SOUNDPEATSのロゴマークがカッコよくデザインされています。

 

イヤホン本体の駆動時間は4時間で、ケースを併用することで24時間使い続けることができます。

映画2本分のスタミナで十分使えるバッテリー性能ですね。

 

また、しっかりとした防水性能IPX5も備えています。
スポーツにも気軽使えますね。

IPX5とは?

防水性能のことで、あらゆる方向から水の噴射を直接浴びても機器本体に有害な影響がないことを表す等級のこと。

 

軽いタッチで操作できるタッチパネルも魅力のひとつ
物理ボタンのように押し込む必要がないので、装着がズレたりすることはありません。

操作一覧
  • 右2回押す    再生/一時停止、(着信中)受話/終話
  • 右1.5秒長押し 曲送り、(着信中)着信拒否
  • 左1.5秒長押し 曲戻し
  • 左2回押す    音声アシスタント起動(Siri/Googleアシスタント)

右のイヤホンを片方だけで使うことができる片耳モードにも対応しています。
外の音も聞けるので仕事中やお店などで便利ですよ。

 

また、マイクもしっかりと搭載していますので通話も可能です。
しかし、ノイズキャンセルは搭載していないことに注意。

ノイズキャンセルがないと、周りの音をかなり拾います。
静かな室内や車内で通話するときには使えそうですが、大事なときには使わないほうがいいでしょう。

 

 

ちょっといまいちな点もありますが、

SoundPEATS TrueCapsuleは、4,299円のイヤホンに基本的な性能を詰め込んだコスパ優先のモデルですよ。

SoundPEATS TrueCapsule  スペックまとめ

項目 SoundPEATS TrueCapsule 
対応コーディックAAC/SBC
ドライバー6mm
バイオセルロース振動板
イヤホン駆動時間4時間再生
ケース併用時24時間
フル充電約5回分
全重量イヤホン約5g
ケース37g
合計約47g
急速充電
充電端子MicroUSB
ワイヤレス充電
防水性能IPX5
操作方法タッチパネル式
接続距離10m
左右独立使用
右側だけ使用可能
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング

【5,000円以下】おすすめワイヤレスイヤホンまとめ

項目 SOUNDPEATS TrueAir Soundcore Life P2 EarFun Free Mpow M7 SoundPEATS TrueCapsule
価格 4,990円4,999円4,680円4,399円4,299円
対応コーデック aptX/AAC/SBCatpX/AAC/SBC AAC/SBCAAC/SBCAAC/SBC
ドライバー バイオセルロース振動板
14.2mm
グラフェン振動板
6mm
グラフェン振動板
6mm
材質不明
8.0mm
バイオセルロース振動板
6mm
イヤホン駆動時間 5時間再生 7時間再生 6時間再生 6時間再生 4時間再生
ケース併用時 30時間
フル充電約5回分
40時間
フル充電約5回分
30時間
フル充電約4回分
30時間
フル充電約4回分
24時間フル充電約5回分
全重量 イヤホン3.77g
ケース33.9g
合計41.44g
約62g 約60g イヤホン約5g
ケース43g
合計53g
イヤホン約5g
ケース37g
合計約47g
急速充電10分で1時間
使用可能
10分で1時間
使用可能
10分で1時間
使用可能
充電端子 Type-C type-C type-C type-C MicroUSB
ワイヤレス充電
防水性能 IPX5
説明書に記載
IPX7
完全防水
IPX7
完全防水
IPX7
完全防水
IPX5
操作方法タッチパネル式 ボタン式 ボタン式 ボタン式 タッチパネル式
接続距離 10m 10m 15m 10m 10m
左右独立使用
(モノモード)

右のみ使用可能

右のみ使用可能
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング

※価格は記事公開時の価格です。

 

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【5,000円〜10,000円】完全ワイヤレスイヤホンおすすめ6選

この価格帯のワイヤレスイヤホンは、高機能な製品が多く、もっともコスパが良いので、”そこそこな機能のイヤホン”が欲しい人にぴったりな価格帯です。

第1位. Anker Soundcore Liberty Air 2

Anker Soundcore(アンカーサウンドコア)の「Soundcore Liberty Air 2」です。

引用: Anker Soundcore 公式サイト

Life P2」の上位機種のようなイヤホンが「 Liberty Air 2」

 

このイヤホンの特徴は、アプリで特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、自分専用の音設定を作成してくれる HearID機能操作内容をカスタマイズできるタッチパネルです。

引用: Anker Soundcore 公式サイト

デフォルトで22種類のイコライザーも用意されていますので、その中から好みの設定を選ぶこともできます。

 

HearID機能とは?

複数の周波数帯で個人の聴覚感度をマッピングし結果を分析することで、パーソナライズされたサウンドプロファイルを作成する機能。

コーデックはaptX/AAC両方に対応していて、使用端末を選びません。

なんと、1つのイヤホンに2つもマイクを内蔵したcVcノイズキャンセリングを搭載しています。
それぞれのマイクが離れているので、より効果的なノイズキャンセルが期待できてクリアな通話が可能です。

 

イヤホン再生時間は、最大7時間可能です。
ケースと併用して28時間再生が可能で、10分で2時間再生できる急速充電ワイヤレス充電にも対応しています。

しかも急速充電は、同じ充電時間でLife P2よりも1時間長く再生することができます。

 

防水性能は、IPX5ですので運動や小雨も気にせずサウンドを楽しめます。
Life P2はIPX7だったので、ここはランクダウンしてしまっています。

 

 

操作は、タッチ式。

引用: Anker Soundcore 公式サイト

しかし、ただのタッチパネルではありませんよ。

 

なんと「Liberty Air 2」のタッチパネルは、アプリから操作内容を変更することができるんです。

操作が好みでなかったり、欲しい機能がないってことが意外とよくありまして、そんなときにこのカスタム機能は助かりますね。

操作一覧
  • 右 2回タップ 再生/一時停止、受話/終話
  • 左 2回タップ 次の曲へ、受話/終話
  • 左/右 2秒長押しSiri、Googleアシスタント起動、着信拒否


また、耳から外れると自動で音楽が止まるオートポーズ機能に片耳だけで使えるモノラルモードも搭載しています。

 

Soundcore Liberty Air 2のスペックまとめ

項目 Soundcore Liberty Air 2
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーダイヤモンドコーティング振動板
6mm
HearID機能
イヤホン駆動時間7時間再生
ケース併用時28時間
フル充電約3回分
全重量約53g
急速充電10分で2時間
使用可能
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX5
操作方法タッチ式
アプリで設定可能
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
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第2位. AVIOT TE-D01g

AVIOT(アビオット)の「TE-D01g」です。

引用: AVIOT 公式サイト

AVIOTは日本人に聞きやすい「日本の音」を追求している日本のオーディオメーカー 。
そんなAVIOTが” 徹底的に磨き上げたAVIOTの高音質を、どこまで小さなケースに封じ込められるだろう” ということをコンセプトに作り上げたのが 「TE-D01g」 です。

当ブログでもレビューしていますので、興味のある方は参考にしてみてください

あわせて読みたい
【ワイヤレスイヤホンAVIOT TE-D01gレビュー】aptX&ノイズキャンセリング対応の10時間連続再生でき... AVIOTのワイヤレスイヤホンTE-D01gのレビュー記事です。ノイズキャンセルの効果や音質を実際に使って確かめてみました。1万円以下でそこそこな機能が欲しい人にはオススメのワイヤレスイヤホンです。

このイヤホンの特徴は、AVIOTが得意なこだわり抜いた「日本の音」とイヤホン単体で連続10時間も再生することができるバッテリーです。

 

SoC(チップ)にQualcomm社製QCC3020を搭載していて、厳選された 6mmグラフェン振動板のドライバーと日本人の 聴覚特性に合ったチューニングがされています。

 

高音質コーデックであるaptXAACをサポートし、 

中高音域のバランスがとれた非常に聞きやすい音です。

 

高音域のシャリシャリ感はなく、声をはっきりと聞き取ることができるので長時間使用しても疲れにくく優しい音に仕上がっています。

ただし、 低音域は少しライトな仕上がりです。

ボーカルがよく聞こえるので、女性シンガーの曲はとくにオススメ

 

専用アプリの「AVIOT Sound XXX」を使うことで、より細かな音質調整も可能です。 (ファームウェアのアップロードが必要)

引用: AVIOT 公式サイト

 

カラーは全部で5色用意されているので、好みに合ったものが選べます。

引用: AVIOT 公式サイト

 

 

また、「あれ?前はいつ充電したっけ?」と思うほどのタフネスさも魅力のひとつです。

イヤホン単体で10時間再生できるタフさを備えていて、充電が切れるという事態に遭遇することが難しいくらいです。
フル充電4回分のケースを併用することで50時間以上使い続けることができます。

 

防水性能は完璧のIPX7を取得しています。
これは水中に30分置いても浸水しない防水性能 です。

引用:AVIOT公式サイト

 

操作はボタン式で確実に操作することができます。
イヤホンのみで音量コントロールを含めた多彩な操作が可能です。

操作一覧
  • 右/左1回押す   再生/一時停止、(着信中)受話/終話
  • 右2回押す   曲送り
  • 右3回押す   曲戻し
  • 左2回押す   音量 下げる
  • 左3回押す   音量 上げる
  • 右/左1秒長押し (着信中)着信拒否
  • 右/左2秒長押し 音声アシスタント起動(Siri/Googleアシスタント)

AVIOT TE-D01gスペックまとめ

項目 AVIOT TE-D01g
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバー グラフェン振動板
6mm
イヤホン駆動時間10時間再生
ケース併用時50時間
フル充電約4回分
全重量 イヤホン本体:約5g
充電ケース:約40g
50g
急速充電
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX7
操作方法ボタン式
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
3デバイス
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第3位. mavin Air XR

mavin (マービン) の「Air XR」です。

引用:mavin公式サイト

マービン(mavin)は、ワイヤレスオーディオヘッドフォンを専門に開発しているメーカーで、米国Qualcomm社の技術提供による強力な接続性能と軽さを得意としています。

 

このイヤホンの一番の特徴は、強力な接続性能でしょう

引用:mavin公式サイト

特許が取得された3Dアンテナと最適化された回路レイアウト設計によって、動画視聴時の遅延を低減して

なんと、30mの安定した通信を公言しています。

引用:mavin公式サイト

他社は10~15m程度の接続距離を表記している中で30mを公言できるのは、なかなかできることではないと思います。

 

 

コーデックはaptX/AACの両方に対応しています。

引用:mavin公式サイト

ドライバーは、航空宇宙分野レベル最薄素(PEEK)を使用した5.6mmダイナミックドライバーを搭載。

引用:mavin公式サイト

イヤピースにもこだわりがあって、音の出口部分を放射状に設計することで従来よりも広い音域の再生を可能としています。

 

 

また、QualcommのチップQCC3020を搭載、TWS Plus技術によって、左右のイヤホンそれぞれにオーディオ信号を送信することで、低遅延、省電力、安定した接続品質、 片耳だけで聞けるモノラルモードを実現しています。

 

cVc 8.0ノイズキャンセリングMEMSマイクロフォンの採用により快適な通話も可能です。

 

カラーは5種類用意。
好みに合わせて選べるのもポイントが高いですね。

 

イヤホン単体で10時間再生と最長クラスの持続性に加え、15分で2時間駆動できる急速充電機能も搭載されています。
ちなみに、ワイヤレス充電 (Qi)対応タイプもあります。

ただし、充電端子はMicroUSBですが…

 

引用:mavin公式サイト

イヤホンの重さはわずか3.8gで、世界最小クラスです。
ケースも25gとかなりの軽さで、ケース併用すると最大で30時間再生が可能です。

 

防水性能は、文句なしのIPX7です。
水中に落としても大丈夫ですね。

 

操作はタッチ式。
イヤホン単体で音量コントロールや起動した音声アシスタントの終了までできるのこの機種のみです。

操作一覧
  • 左/右 1回押す 再生、受話、音量ダウン/アップ
  • 左/右 2回押す 前曲へ/次曲へ
  • 左/右 1秒長押し一時停止、終話、(着信中)着信拒否、音声アシスタント起動/終了

マービン(mavin)「Air XR」のスペックまとめ

項目 マービン(mavin)「Air XR」
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーPEEK振動板
5.8mm
イヤホン駆動時間10時間再生
ケース併用時30時間
フル充電約2回分
全重量 イヤホン本体:約3.8g
充電ケース:約25g
約32.6g
急速充電15分で2時間
使用可能
充電端子MicroUSB
ワイヤレス充電
防水性能IPX7
操作方法タッチ式
接続距離30m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
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マービン(Mavin)
¥7,200 (2023/12/01 21:31:06時点 Amazon調べ-詳細)

 

第4位. SOUNDPEATS Truengine SE

SOUNDPEATS(サウンドピーツ)の「SOUNDPEATS Truengine SE」です。

SOUNDPEATSもワイヤレスイヤホンで有名なメーカーのひとつで、その中でも最新機種がTruengine SEです。

引用: SOUNDPEATS 公式サイト

QualcommのチップQCC3020を搭載していて、「Snapdragon 855」搭載のスマホと接続すると、左右イヤホンへそれぞれデータを伝送するTWS Plus(True Wireless Stereo Plus)が使えます

「TWS Plus」とは?

Qualcomm社が開発した接続方法のこと。

TWS(True Wireless Stereo)よりも接続安定性に優れ、消費電力も低くなることが期待される次世代の接続方式。左右別々に接続することで従来の欠点を補うことができる。ただし、接続にはデバイス側もTWS Plusに対応している必要がある点に注意が必要だ。

 

コーディックはaptXとAAC両方に対応
SOUNDPEATSといえば、クリアで低音に定評がある迫力ある音が魅力ですね。

高音と低音のふたつのドライバーが内蔵されている
引用: SOUNDPEATS 公式サイト

左右それぞれ2基の高域と低域ドライバーを搭載したデュアルドライバーで、2Wayクロスオーバーネットワークとの相乗効果で息をのむほどクリアでリアルな音を体感できます。
また、cVc8.0ノイズキャンセリング搭載で通話時の雑音を抑えてくれます。

 

イヤホン単体再生時間も6時間と十分な容量で、左右別々に使えるモノモードに対応しています。

ケースとの併用で27時間使用が可能
急速充電にも対応、15分で2時間も使用できます。

 

防水性能はIPX4ですので、あまり水濡れしないように気をつける必要があります。
IPX4は、あらゆる方向からの水の飛沫に対して保護されます。

 

引用: SOUNDPEATS 公式サイト

操作はボタン式。
ボタン部分がキラキラ光るので、好みは分かれるところかも。

操作一覧
  • 左/右 1回押す  再生/一時停止、受話/終話
  • 左/右 2回押す  音量ダウン/アップ
  • 左/右 3回押す  Siri、Googleアシスタント起動
  • 左/右 1.5秒長押し前曲へ/次曲へ、(着信中)着信拒否
  • 左/右 2秒長押し (通話中)通話切り替え

 

SOUNDPEATS Truengine SEのスペックまとめ

項目 SOUNDPEATS Truengine SE
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーベリリウムめっき振動板
サイズ不明
2基搭載
イヤホン駆動時間6時間再生
ケース併用時27時間
フル充電約3.5回分
全重量約56g
急速充電15分で2時間
使用可能
充電端子micro USB
ワイヤレス充電
防水性能IPX4
操作方法ボタン式
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
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SoundPEATS(サウンドピーツ)

第5位. Owltech OWL-SAMU-SE04

Owltech(オウルテック)の「OWL-SAMU-SE04」です。

引用: Owltech 公式サイト

このイヤホンは、音響特性を改善する「HDSS」技術を採用しているのが特徴です。

これにより、音の濁りの原因となるハウジング(筐体)内の音の反射や揺れが改善され、歪のないクリアなサウンドで音楽を楽しめます。

HDSS®とは?

「HDSS® = High Definition Sound Standard」のことで、米国のTBI Audio Systems LLC(以下TBI)によって開発され、低コストで飛躍的に音質を向上させることが可能になる技術。

主に以下のような効果がある。

  • 歪のないクリアなサウンドの再生
  • 原音の正確な再現による自然な臨場感
  • 心理的ストレスの軽減

 

コーデックはaptX/AAC両方に対応。
Qualcomm社の最新チップQCC3026が搭載され、 TWS PluscVc8.0のノイズキャンセル機能もあるので、確かな接続とクリアな通話が可能です。

 

引用: Owltech 公式サイト

 

カラーはブラックとグレイの2つが用意されていて、どちらもオシャレな仕上がりです。

ケースは珍しいファブリック素材で、ストラップホールがあるのでバックに取り付けることもできます。

 

充電端子は残念ながらmicroUSBですが、合計5回フル充電することができます。

イヤホンは単体で9時間再生することができて、ケースと併用することで最長クラスの54時間もの長時間再生が可能です。

 

 

Bluetooth接続では、マルチペアリング機能を備えています。

これは3台までの機器とのペアリング設定を登録しておくことができる機能のこと。

 

スマートフォンやタブレット、パソコンなどとのペアリング設定を記憶しておくことができ、 使用機器を変えるたびにペアリングの再設定をする必要がありません。
ペアリング数の上限を超えた場合は古いペアリング設定から消去されます。

 

 

防水性能は安心のIPX7で完全防水です。

 

操作はボタン式です。

操作一覧
  • 左/右 1回押す 再生/一時停止、受話/終話
  • 右 2回押す  音量ダウン
  • 右 3回押す  音量アップ
  • 左 2回押す  次の曲へ
  • 右 3回押す  前の曲へ
  • 左/右 1秒長押し(着信中)着信拒否、音声アシスタント起動

Owltech OWL-SAMU-SE04のスペックまとめ

項目 Owltech OWL-SAMU-SE04
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーグラフェン振動板
6mm
イヤホン駆動時間9時間再生
ケース併用時54時間
フル充電約5回分
全重量 イヤホン本体:約4.5g
充電ケース:約59g
約68g
急速充電
充電端子microUSB
ワイヤレス充電
防水性能IPX7
操作方法ボタン式
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
3デバイス
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オウルテック
¥5,750 (2023/12/01 21:31:07時点 Amazon調べ-詳細)

第6位. Creative(クリエイティブ) Outlier Air

Creativeの「Outlier Air」です。

引用: Creative 公式サイト

Creativeは、全世界で累計4億台以上出荷しているPC用サウンドカード「Sound Blaster」シリーズや 様々なスピーカーやヘッドホン等のPC周辺機器、オーディオ機器を30年以上開発販売し、ワールドワイドで 展開をしているCreative Technology Ltd のブランドです。

 

特徴は、とにかくオシャレなケース&イヤホンであること!
しかも、しれっとイヤホン単体で10時間も再生できます。

 

カッコいいのに機能もしっかりしていて、オシャレに決めたい人にオススメの機種です。

 

 

引用: Creative 公式サイト

アルミ製ハウジングを採用の充電ケースは、スライドでイヤホンを取り出すタイプ。
レア度MAXで所有欲をそそられるデザインですね。

 

コーデックはaptX/AAC両方に対応。
Qualcomm社製チップのQCC3020を搭載していて、TWS Plusに対応しています。

ドライバーは、5.6mmのグラフェン振動板ダイナミックドライバーです。

 

引用: Creative 公式サイト

イヤホンもブルーのLEDラインがCOOLです。
このラインは使用中はオフになり、暗い場所で目立つことはありません。

駆動時間は最長クラスの単体で10時間再生
フル充電2回分のケースを併用すると最大30時間再生できます。

残念ながら、ワイヤレス充電や急速充電には対応していません。

 

防水性能はIPX5で、小雨や汗程度は余裕で防いでくれます。
スポーツに使用できます。

 

操作はボタン式。
ボタンで音量コントロールを含めた操作が可能です。

操作一覧
  • 左/右 1回押す再生/一時停止、受話/終話
  • 左/右 2回押す音声アシスタント起動、再生中:前曲へ/次曲へ
  • 左/右 長押し 音量ダウン/アップ、(着信中)着信拒否

 

Creative「Outlier Air」のスペックまとめ

項目 Creative「Outlier Air」
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーグラフェン振動板
5.6mm
イヤホン駆動時間10時間再生
ケース併用時30時間
フル充電約2回分
全重量 イヤホン本体:約5g
充電ケース:約54g
約64g
急速充電
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX5
操作方法ボタン式
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
台数記載がないが記憶はされる

 

【5,000円〜10,000円】 おすすめワイヤレスイヤホンまとめ

項目 AVIOT TE-D01g Soundcore Liberty Air 2 マービンAir XR SOUNDPEATS Truengine SE Owltech OWL-SAMU-SE04 Creative
Outlier Air
価格8,882 7,999 9,806 5,990 8,980 7,980
対応コーディック aptX/AAC/SBC aptX/AAC/SBCaptX/AAC/SBC aptX/AAC/SBC aptX/AAC/SBC aptX/AAC/SBC
ドライバーグラフェン振動板
6mm
ダイヤモンドコーティング振動板
6mm
HearID機能
PEEK振動板
5.8mm
ベリリウムめっき振動板
サイズ不明
2基搭載
グラフェン振動板
6mm
グラフェン振動板
5.6mm
イヤホン駆動時間10時間再生 7時間再生10時間再生6時間再生9時間再生 10時間再生
ケース併用時50時間
フル充電約4回分
28時間
フル充電
約3回分
30時間
フル充電
約2回分
27時間
フル充電
約3.5回分
54時間フル充電約5回分 30時間フル充電
約2回分
全重量イヤホン本体:約5g
充電ケース:約40g
50g
約53g イヤホン本体:約3.8g
充電ケース:約25g
約32.6g
約56gイヤホン本体:約4.5g
充電ケース:約59g
約68g
イヤホン本体:約5g
充電ケース:約54g
約64g
急速充電10分で2時間
使用可能
15分で2時間
使用可能
15分で2時間
使用可能
充電端子type-C type-C micro-USB micro-USB micro-USB type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX7 IPX5 IPX7
完全防水
IPX4 IPX7 IPX5
操作方法ボタン式 タッチ式
アプリで設定可能
タッチ式 ボタン式 ボタン式 ボタン式
接続距離10m10m30m10m 10m 10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
3デバイス

3デバイス

台数記載がないが記憶はされる

※価格は記事公開時の価格です。

 

【10,000円~15,000円】ワイヤレスイヤホンおすすめ5選

第1位. AVIOT TE-D01d mk2

AVIOT(アビオット)の「TE-D01d mk2」です。

引用: AVIOT 公式サイト

AVIOTのベストセラーである「TE-D01d」をブラッシュアップして誕生したのが「TE-D01d mk2」です。

 

このイヤホンの特徴は、ハイエンド機種にしか搭載されない「外音取り込み機能」を始めとした全部の機能を盛り込んだことと、PUフィルムと高純度チタニウムを組み合わせた6mm振動板などで、歪みのない中高音域を実現させた「音質」です。

 

このイヤホンを一言で表すと、

高機能全部盛りの怪物イヤホンです。

では、以下詳細です↓

 

引用: AVIOT 公式サイト

「TE-D01d mk2」の外観は、AVIOTのロゴマークをイヤホンとケースにデザインされていて、艷やかで深みのある表面で高級感がありますね。

カラーは3パターンを用意。

正面にはバッテリー残量を知らせてくれるLEDライトがあります。

LED表示
  • LED1個1~25%
  • LED2個25~50%
  • LED3個50~75%
  • LED4個75~100%

また、イヤホン本体には、紛失防止用のストラップ(付属品)を装着することができるので、たとえ耳から落ちても安心です。

 

音質に、ものすごいこだわりがあるのがAVIOT。
コーデックはaptX/AACに対応していて、ドライバーは PUフィルムに、歪みや“刺さり”感がなくハイスピードな中高域を実現する為、高純度チタニウムを組み合わせた6mm振動板を使用しています。

また、独自に音声信号の処理スピードを高めているため、aptXではないSBCやAACコーデック時でも低遅延を実現していて、日本語の特性を知りぬいたサウンドエンジニアによる3000時間以上に及ぶサウンドチューニングが実施されたAVIOTこだわりの音を表現しています。

 

また、専用アプリの「AVIOT Sound XXX」を使うことで、より細かな音質調整が可能です。

引用: AVIOT 公式サイト

このアプリは、10バンドイコライザーファームウェアアップデート操作カスタムなどの機能が搭載されています。

 

 

接続関係では、Qualcomm社製チップQCC3020を搭載していて TWS Plusに対応、cVc8.0のノイズキャンセル機能もあるので、クリアな通話が可能です。

さらにマルチペアリングによって、最大3デバイスまでペアリング設定を残すことができます。
例えばスマホからPCに切り替えたいときにも、わざわざ始めからペアリングをやり直す必要はありません。

 

「TE-D01d mk2」の特徴のひとつである「外音取り込み機能」では、周囲の音をマイクで取り込むことができて、音楽再生中でも周囲の音を聞くことができます。
「外音取り込み機能」 には2通りのモードがあって、一時的に音量を抑えるか(-20%)、音楽を一時停止するかを選べます。

 

 

駆動時間は、なんとイヤホン単体で11時間連続再生が可能。

 

これだけでも凄いのに、なんと10回フル充電できるケースで最大120時間充電なしで使い続けることができます。

120時間って…いつになったら充電するんだろうか…

 

しかも、type-Cの1950mAhの簡易モバイルバッテリーとして、スマホの充電までできちゃいます
これは iPhoneやXperiaを70%くらい充電できる容量で、緊急時に役立ちそうですね。

そして、バッテリー関係にも徹底的にこだわったのがAVIOT!
なんとワイヤレス充電 Qi に、15分で2時間使用できる急速充電にも対応しちゃってます。

 

 

タッチ式の操作では、音量調整や再生など基本的な操作ができます。
しかも、操作内容はアプリによって、カスタマイズができます。

操作一覧
  • 左/右 1回押す 再生/一時停止、(着信中)受話/終話
  • 右 2回押す  次の曲へ
  • 右 3回押す  前の曲へ
  • 左 2回押す  音量下げる
  • 左 3回押す  音量上げる
  • 左/右 1秒長押し(着信中)着信拒否
  • 左/右 2秒長押し音声アシスタント起動

 

 

それ以外にも防水性能はIPX5で、使用環境にも抜かりはありません。
お風呂に入ることはできませんが、スポーツの汗や雨は余裕でクリアできる性能です。

 

まさに欲しかった機能のフルコンボです‼

逆になにか足りない機能ってありましたっけ?
アクティブノイズキャンセルくらいかな?
まとめてみましょう↓

AVIOT TE-D01d mk2 スペックまとめ

項目 AVIOT TE-D01d mk2
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーPUフィルム+高純度チタニウム
6mm
イヤホン駆動時間11時間再生
ケース併用時120時間
フル充電約10回分
全重量 イヤホン本体:約7g
充電ケース:約79g
約93g
急速充電
15分で2時間使用可能
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX5
操作方法タッチ式
アプリでカスタム可能
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
3デバイス

 

第2位. audio-technica ATH-CK3TW

audio-technica(オーディオテクニカ)の「ATH-CK3TW」です。

引用: audio-technica 公式サイト

ATH-CKS5TWと同時期に発売されたATH-CK3TWは、ドライバーを小さくする代わりに便利な機能を増やした多機能モデルです。

音質はそこそこに便利に使いたいという方に向いてます。

 

詳しい音質などのレビューは「audio-technica『ATH-CK3TW』レビュー|迫力あるクリアな歌声と途切れない音楽を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン」を参考にどうぞ

引用: audio-technica 公式サイト

そこそことはいえ、左右独立伝送により音切れに強く、低遅延を実現するQualcomm® TrueWireless™️ Stereo Plusに対応し、ジャパニーズブランドaudio-technicaのメリハリが効いた高音質技術から生まれた5.8mmのドライバーを搭載していますので、他のイヤホンに遜色ない音になっています。

ワンセグのワイヤレス視聴ができる、コンテンツ保護方式SCMS-Tにも対応しています。

ただし、コーデックはaptXとSBCには対応していますが、AACは未対応ですのでiPhoneユーザーは注意です。

コーディックはあまり気にしなくてもいいですが…

引用: audio-technica 公式サイト

また、 MEMS型のマイクとcVcノイズキャンセル機能も搭載していますので、ある程度雑音を除去した通話にしてくれます。

 

引用: audio-technica 公式サイト

本体は、タッチパネル部分にaudio-technicaのロゴマークがデザインされています。
カラーは4色展開されていて、どの色も艶消しされていて、オシャレに決まるカラーです。

 

イヤホン単体で6時間の連続再生、フル充電を4回できるケースと合わせて30時間再生が可能です。

引用: audio-technica 公式サイト

また、耳から外すと自動で停止される「オートポーズ機能」複数の機器と接続設定を残しておける「マルチペアリング機能」などの便利な機能にも注目です。

 

残念なポイントとしては、IPX2という弱めな防水性能です。

ATH-CKS5TWと同様に激しいスポーツや風呂などでの使用には不向きですね。

 

引用: audio-technica 公式サイト

操作はボタンのように見えますがタッチパネル式で、音量調整も可能です。

音声アシスタントにも対応しているので、メッセージや通知の読み上げ、経路案内など日々の行動をサポートしてくれます。

操作一覧
  • 右 1回押す再生/一時停止、(着信中)受話
  • 右 2回押す次の曲へ
  • 右 3回押す前の曲へ
  • 右 2秒長押し音声アシスタント起動、(着信中)着信拒否、(通話中)終話
  • 左 1回押す音量アップ(通話中も可能)
  • 左 2回押す音量ダウン(通話中も可能)

audio-technica ATH-CK3TWスペックまとめ

項目 audio-technica ATH-CK3TW
対応コーディックaptX/SBC
ドライバーダイナミックドライバー
5.8mm
イヤホン駆動時間6時間再生
ケース併用時30時間
フル充電約4回分
全重量 イヤホン本体:約4.7g
充電ケース:約49.7g
約59.1g
急速充電
10分充電で50分使用は確認
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX2
操作方法タッチ式
接続距離10m
左右独立使用
右耳のみ
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
3デバイスまで確認
audio-technica ATH-CK3TW
Audio Technica(オーディオテクニカ)

 

第3位. audio-technica ATH-CKS5TW

audio-technica (オーディオテクニカ)のATH-CKS5TWです。

audio-technicaは、1962年から続く日本のオーディオメーカーで、東京オリンピックの音響機器もaudio-technicaの製品が使われています。

そんなaudio-technicaのフラッグシップのワイヤレスイヤホンが「ATH-CKS5TW」です。

 

ATH-CKS5TWの特徴は、重低音が効いた大迫力の音質です。

 

便利機能はちょっと少ないですが、音質にこだわるならこのイヤホンです。

 

引用: audio-technica 公式サイト

通常は6mm前後のドライバーが多いところ、ATH-CKS5TWなら2層(PEEK+TPU)の振動板を採用した10mmの大型ドライバーが搭載されています。

振動板に硬度の異なる素材(PEEK+TPU)を組み合わせることで、 5~40,000Hz までの幅広い音域を表現し、低音の厚みと中高域の鮮明さを際立たせることができます。

ワンセグのワイヤレス視聴が可能なコンテンツ保護方式SCMS-Tにも対応しています。

 

引用: audio-technica 公式サイト

さらに、イヤーピースにもこだわりが。
薄く柔軟なシリコン製のイヤーピースによるフィット感と放射デザインによる音抜けの良さを実現しています。

 

イヤホン単体で、なんと連続15時間の駆動時間です。


正直、バッテリー切れになったことがありません。

ケースを併用して最大45時間使用可能で、圧倒的な駆動時間でバッテリー切れはありえませんね。

ただし、急速充電やワイヤレス充電には対応していません。

 

引用: audio-technica 公式サイト

ケースはシンプルな形にaudio-technicaのロゴが刻印されています。
充電端子はtype-Cです。
LEDライトによって、バッテリー残量がわかるようになっているのも便利ですよね。

LED表示
  • LED1個点滅1~25%
  • LED2個点滅25~50%
  • LED3個点滅50~75%
  • LED3個点灯75~100%

 

引用: audio-technica 公式サイト

カラーは3色。

ブラックとブルー、カーキが用意されています。
色合いが絶妙で、つい見入ってしまうような深い色味になっています。
イヤホンにもaudio-technicaのロゴが刻印されていてカッコいいですね。

 

ワイヤレスイヤホンでよくあるトラブルである「イヤホンの紛失

引用: audio-technica 公式サイト

そんな紛失が、ATH-CKS5TWなら安心です。

スマホ用アプリ「Connect」によって万が一イヤホンを紛失した場合、最後にBluetooth接続した場所を地図で確認することができますので、無くしても見つけやすいですね。

 

ひとつ残念なのが、防水性能がIPX2と頼りないところです。
IPX2とは、15度の角度で上からかかる水滴に対して保護されていることを意味します。
スポーツやお風呂などの高温多湿の場所では使用できません。

 

操作はボタン操作です。
ボタンで音量調節ができるのは便利ですし、カスタムも可能
です。

操作一覧
  • 右 1回押す 再生/一時停止、受話/終話
  • 右 2回押す 次の曲へ
  • 右 3回押す 前の曲へ
  • 左 1回押す 音量アップ
  • 左 2回押す 音量ダウン
  • 右 3秒長押し(着信中)着信拒否、(通話中)スマホとイヤホンの切り替え

audio-technica ATH-CKS5TWのスペックまとめ

項目 audio-technica ATH-CKS5TW
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーPEEK+TPU振動板
10mm
イヤホン駆動時間15時間再生
ケース併用時45時間
フル充電約2回分
全重量 イヤホン本体:約8g
充電ケース:約60g
約76g
急速充電
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX2
操作方法ボタン式
アプリで左右を入れ替えるカスタム可能
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング〇3台まで確認
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Audio Technica(オーディオテクニカ)

 

 

第4位. Anker Soundcore Liberty 2 Pro

Anker Soundcoreの「 Liberty 2 Pro」です。

引用: Anker Soundcore 公式サイト

「Liberty 2 pro」の特徴は、”ダイナミックドライバー”と”バランスドアーマチュアドライバー”の異なる種類のドライバーを同軸上に配置した同軸音響構造(A.C.A.A)による高音と低音の両立に成功した臨場感にあふれる音質です。

引用: Anker Soundcore 公式サイト

 

バランスドアーマチュア型とは

ドライバーの一種で箱型になっている。再生周波数帯域が狭いので、低・中・高音それぞれの専用ドライバーが作られることが多く、ダイナミック型と比べると品質がよくなる傾向がある

コーデックは、aptXとAACの両方に対応していて、専用のイコライザーアプリ「HearID」によって自分好みの音に調節することができます。

引用: Anker Soundcore 公式サイト

 

ケースは、フタがスライド式になっていて、シャッて出てくるイヤホンがなんともカッコいいですね。
イヤホンは、ソニーの「WF-1000XM3」のように少し大きめなところが気になるところですね。

引用: Anker Soundcore 公式サイト

 

 

15分で2時間使用可能になる急速充電に対応したイヤホンは、単体で8時間再生が可能で、ケースを使用することで32時間使用することができます。

8時間も聞き続けるようなことは、ほとんどないと思いますので、十分なスタミナですね!

充電端子は最新のtype-C端子で、これからの機器はすべてこの端子になっていきますので、コードを統一することができます。

また、ワイヤレス充電Qiにも対応していますので、そもそもコードを繋ぐ必要もありません。

 

 

通話時に周りの音を抑えてくれるcVcノイズキャンセル機能も搭載されていますので、通話も快適です。しかも、マイクが4つも搭載されているので、ノイズキャンセルのクオリティも高い性能が期待できます。

通話をよくする人にはうってつけの機能ですね。

 

防水性能はIPX4
お風呂のような水が多い場所でなければ、汗や小雨程度なら防いでくれる性能です。

 

操作はボタン式で、アプリによってカスタマイズすることができます。

操作一覧
  • 右/左 1回押す 再生/一時停止、受話/終話
  • 右 2回押す 次の曲へ
  • 左 2回押す 前の曲へ
  • 右/左 1秒長押し音声アシスタント起動、(着信中)着信拒否

Anker Soundcore Liberty 2 Pro のスペックまとめ

項目 Anker Soundcore Liberty 2 Pro
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバーダイナミックドライバー
バランスドアーマチュアドライバー
2基搭載
11mm
イヤホン駆動時間8時間再生
ケース併用時32時間
フル充電約3回分
全重量 イヤホン本体:約8g
充電ケース:約54g
約70g
急速充電
15分で2時間使用可能
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX4
操作方法ボタン式
アプリでカスタム可能
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング

第5位. AVIOT TE-BD21f

AVIOTの「TE-BD21f 」です。

引用:Amazon

 

またAVIOTか…と思わないでくださいね。
こいつもすごいやつなんです。

このイヤホンの特徴は、 9mmのダイナミック型1基とバランスドアマチュア型2基の計3基ものドライバーを搭載した世界初のハイブリッドタイプのイヤホンということです。

それぞれのドライバーが専門の音を担うことで極上の音を奏でてくれるこのイヤホンは、まさに

「サウンドモンスター」

といっても過言ではないのではないでしょうか。
下の分解図をご覧ください。

AVIOTの「TE-BD21f 」 の分解図
引用: AVIOT 公式サイト

この図をみても何のこっちゃですよね(笑)
でも部品が多いってだけでも、すごそうな感じが伝わりませんか?

こちらはダイナミックダイナミック型ドライバー1基のみのイヤホン。
全然違いますよね!
すげぇや!!

っと、マニアックな話はこれぐらいにしてと。

 

コーデックはもちろんaptXとAACの両方に対応していて、前述のとおりドライバー3基搭載により音質は十分満足できる機能を持っています。

 

カラーは全部で3色。
ケースはやや大きめでバックに入れておきたいサイズ。

引用: AVIOT 公式サイト

イヤホンは、アルミ製ボディでプラスチックにはない質感を出してくれています。
ドライバーを3基も搭載しておきながら、イヤホン本体の重さは5.4gと軽く、単体での再生時間も7時間と長時間の再生にも耐えてくれます。
ケース併用で最大25時間の連続使用が可能なので、まぁぼちぼちバッテリーはもってくれますね。

 

防水性能はIPX5で、スポーツや突然の雨でも大丈夫な性能です。

IPX5とは?

防水性能のことで、あらゆる方向から水の噴射を直接浴びても機器本体に有害な影響がないことを表す等級のこと。

また、QualcommのチップQCC3020を搭載、TWS Plus技術によって、左右のイヤホンそれぞれにオーディオ信号を送信することで、低遅延、省電力、安定した接続品質、 片耳だけで聞けるモノラルモードを実現しています。

 

操作はボタン式で、音量コントロール、音声アシスタントなどスマホを触らなくても一通りの操作は可能です。

操作一覧
  • 右/左 1回押す 再生/一時停止、(通話中)受話/終話
  • 右 2回押す 次の曲へ
  • 右 3回押す 前の曲へ
  • 左 3回押す 音量アップ
  • 左 2回押す 音量ダウン
  • 右/左 1秒長押し(着信中)着信拒否
  • 右/左 2秒長押し音声アシスタント起動

 

項目 AVIOT TE-BD21f
対応コーディックaptX/AAC/SBC
ドライバー PETチタンコンポジット振動版
ダイナミック型1基
バランスドアマチュア型2基
9mm
イヤホン駆動時間7時間再生
ケース併用時25時間
フル充電約2.5回分
全重量 イヤホン本体:約5.4g
充電ケース:約51g
約61.8g
急速充電
充電端子type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX5
操作方法ボタン式
接続距離10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
7デバイス

【10000円〜15000円】 おすすめワイヤレスイヤホンまとめ

項目 AVIOT
E-D01d mk2
audio-technica
ATH-CK3TW
audio-technica ATH-CKS5TWAnker Soundcore Liberty 2 Pro AVIOT
TE-BD21f
価格14,81413,86012,72714,380 12,681
対応コーディックaptX/AAC/SBC aptX/SBC aptX/AAC/SBCaptX/AAC/SBC aptX/AAC/SBC
ドライバーPUフィルム+高純度チタニウム振動板
6mm
材質不明
5.8mm
PEEK+TPU振動板
10mm
ダイナミック型
バランスドアーマチュア型
2基搭載
11mm
PETチタンコンポジット振動版
ダイナミック型1基
バランスドアマチュア型2基
9mm
イヤホン駆動時間11時間再生 6時間再生 15時間再生8時間再生 7時間再生
ケース併用時120時間
フル充電約10回分
30時間フル充電
約4回分
45時間
フル充電
約2回分
32時間
フル充電約3回分
25時間
フル充電約2.5回分
全重量イヤホン本体:約7g
充電ケース:約79g
約93g
イヤホン本体:約4.7g
充電ケース:約49.7g
約59.1g
イヤホン本体:約8g
充電ケース:約60g
約76g
イヤホン本体:約8g
充電ケース:約54g
約70g
イヤホン本体:約5.4g
充電ケース:約51g
約61.8g
急速充電
15分で2時間使用可能

15分で2時間使用可能
充電端子 type-C type-C type-C type-C type-C
ワイヤレス充電
防水性能IPX5 IPX2 IPX2IPX4IPX5
操作方法 タッチ式
アプリでカスタム可能
タッチ式 ボタン式
アプリで左右入れ替えるカスタムが可能
ボタン式
アプリでカスタム可能
ボタン式
接続距離 10m 10m 10m 10m 10m
左右独立使用
オートポーズ機能
通話時ノイズキャンセル
外音取り込み
マルチペアリング
3デバイス

3デバイスまで確認

7デバイス

※価格は記事公開時の価格です。

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完全ワイヤレスイヤホンまとめ

さて今回は、価格別にハイスペックな完全ワイヤレスイヤホンを比較してまとめてみました。

ワイヤレスイヤホンの世界は、日々成長している分野で毎年新しい技術と機能でどんどん進化しています。

今回紹介したイヤホンは、今のところ ハイスペックなものですが、それが一年後には当たり前になっているかもしれません。

 

とはいえ、コードレスで音楽や通話を楽しめて、音声アシスタントによる便利な生活に触れてしまうと、もう元の生活には戻れなくなるくらいの魅力があります。

もしまだ使ったことがないなら、ここで紹介したハイスペックなワイヤレスイヤホンを一度使ってみてはいかがでしょうか?

 

それでは、 今回は以上です。ディズ(@_MONOGREAT_) でした。

 

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完全ワイヤレスイヤホンおすすめ16選

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