どうも。美味しい水との出会いに感謝しているディズ(@_MONOGREAT_)です。
我が家では、クリクラというウォーターサーバーを一年ほど利用していました。クリクラは冷たい水やカップラーメンがすぐ作れる温水と非常に便利だったんですが、どうしても許せない部分がありました。
それは『サーバーのブゥーンっていう音』
周りが静かになるとコンプレッサーのブゥーン音がかなり気になって、ブログを書くときにいつもうるさいなぁって思ってたんです。
しかーし!!それを解決してくれて、なおかつメリットがたくさんあるウォーターサーバーを発見!さっそく乗り換えたところ、めちゃくちゃ快適になりました。
それがこちら↓
ウォータースタンド 『ナノラピアマリン』です。
このウォーターサーバーは水道直結式のタイプで、言うなれば『大きな浄水器』っていうイメージです。この機械の中にフィルターが入っていて冷水や温水、常温水を出してくれます。
最近、さかな君がCMしているウォーターサーバーです。
そして、クリクラより安い料金で使い放題なんです!!
しかも、ボトルがないから省スペースな空間に置けて、デザインもオシャレだから雰囲気を壊されない。
これからのウォーターサーバーは、これが主流になるなと感じました。
ということで今回は、クリクラから、省スペースで使い放題のウォーターサーバー『ナノラピアマリン』に乗り換えたときの流れと使い心地をレビューしていきます。
それでは、さっそく行ってみましょう!!!
ウォータースタンドの詳細はこちらの公式サイトからどうぞ↓
クリクラからウォータースタンドのナノラピアマリンに変えた4つの理由
1年使ったクリクラから、ウォータースタンドに乗り換えた理由は次の4つです。
- ファンのみで静かなサーバー
- 定額料金で使い放題
- ボトルを使わない水道直結ウォーターサーバー
- 省スペースでおしゃれなデザイン
というもので、以下でそれぞれを詳しくお伝えします。
ファンのみで静かなサーバー
1番目の理由は『静かなサーバーであること』
クリクラのウォーターサーバーは、コンプレッサーの「ブゥウーン」って音がとにかくうるさかったんです。
この音を騒音計アプリで測ってみると、
ぼくの顔の近くで「50㏈」
機械の直近で「59㏈」もありました。
59㏈とは「多少注意すれば通常の会話が可能」というレベルの騒音です。
(「日本建築学会編/建築物の遮音性能基準と設計指針」を参照)
会話するのに注意がいるレベルって…
夜になると駆動音がかなり気になっていましたが、ウォータースタンドに変えてからは、まったく気にならなくなりました。
というのも、今回契約した「ナノラピアマリン」という機種は、コンプレッサーを使っておらず、ファンが回っているわずかな音しか聞こえないのでほとんど無音なんです。
まさかクリクラのコンプレッサーがあんなにうるさいとは思ってもみなかったので、設置してみないと分からない盲点でしたね。
定額料金で使い放題
2番の理由は『料金を気にせず使い放題であること』です。
ウォータースタンドは、定額料金で使い放題が特徴のウォーターサーバーで、我が家では飲み水だけでなく、味噌汁やカレーに使ったり、ご飯を炊いたり、氷までも惜しむことなく水道水感覚でジャンジャン使っています。
定額制ってことは、使えば使うほど費用対効果は高まるんで、遠慮なく使えてストレスがないんです。
それでいて、クリクラより料金が安いのもうれしいポイント!!
クリクラなら電気代入れて5731円/月もかかっていましたが、ナノラピアマリンに変えてからは電気代入れて3927円(長得プラン)になりました。
なんとクリクラより約1800円も安くなったんです。
たとえ、月にボトル3本しか使わない場合でも以下のような結果になります。
月間36ℓ(ボトル3本分)使った場合の料金比較
クリクラ | ナノラピアマリン | 差額 | |
---|---|---|---|
料金 | 5136円 | 3927円 | 1209円 |
(電気代) | 756円 | 427円 | ー |
使用量 | 36ℓ | 無制限 | ー |
我が家では、クリクラは使えば使うほど料金が高くなる仕組みなので、「なるべく無駄に使わないように」という意識が働いて飲み水だけにしか使っていませんでした。それに、使うたびに『あぁ、料金が高くなる…』と考えてストレスでした。
でもウォータースタンドなら、料金は定額なのでケチケチせずにジャンジャン使えてストレスがなくていいですよ。
我が家では飲み水だけで毎月50ℓくらい使っていたので、これをミネラルウォーターに換算すると約3000円かかる計算になります。
今では料理にも使っているので、倍近い金額がかかっていると思うと、乗り換えてほんと良かったなって思います。
ちなみに、ウォータースタンドの試算では、一般的な家庭(4人家族)で使う水は、飲用と料理を合わせると、毎月約300ℓになるらしく、東京23区の水道料で計算すると、300ℓで約60.6円しかからないそうです。
コスパが素晴らしすぎますね!!
ボトルを使わない水道直結ウォーターサーバー
3番目の理由は、『ボトルを運んだり乗せ替えたりする労働』がなくなったことです。
クリクラは、ウォーターサーバーの上にボトルを乗せて水を供給する必要があるんですが、
このボトル
一本 12kg
もあるんです。
もうね。
おっもいんじゃぁぁぁ!!!!
うちはリビングが2階にあるので、そこまでボトルを何本も運ばなくてはいけません。12kgのボトルを持って何度も階段を登りおりして、ヒィヒィ言いながらやるボトル労働。
水がなくなったら、業者に電話して配達を依頼しなきゃいけないし、取り換えるのも地味にめんどくさい…
ここは現代日本のはずです。
江戸時代ではないんですよ。
いや、江戸時代でもやってないかも…
ということで、ボトルを運ぶのをやめました。
ウォータースタンドなら、水道にチューブを繋いで直接サーバーに供給する「水道直結式ウォーターサーバー」です。
だから、面倒できついボトル労働は一切なくメンテナンスフリー。
ただボタンを押すだけでお水が使えるって素晴らしい。
省スペースでおしゃれなデザイン
4番目の理由は、『ボトルレスの省スペースで、オシャレなデザインだったこと』
まずはこちらをご覧ください。
左がウォータースタンドの『ナノラピアマリン』で、右がクリクラとそのボトルです。
比べてみると一目瞭然ですよね。
クリクラの本体が大きいこともさることながら、ボトルの存在感よっ!!!
クリクラが無くなったらこんなにスッキリ!!
従来のウォーターサーバーは、本体のほかにボトルを保管するスペースが必要になりますので、実質的な占有面積はすごく広くなってしまいます。
それに比べて、約1/5のスペースで収まっているナノラピアマリンのコンパクトさが伝わるかと思います。
しかも、デザインまで素晴らしいんです。
正面はタッチパネルになっていて、表示もシンプルでいい感じ。
タッチパネルの反応もいいです。
ナノラピアマリンの場合は、ここに鍋を直接置くこともできるので便利ですよ。
ちなみに、本体に貼ってあるシールは剥がしやすいプラスチック製のシールなので、ぼくは全部剥がして説明書と一緒にしています。
こうすると、生活感が少し減って、ちょっとおしゃれになりますよ。
一応、設置のときにシールを剥がす許可はいただいております。
ウォータースタンドのナノラピアマリンはこんなウォーターサーバーだ
ウォータースタンドのことをあまりよく知らなかったので、いろいろ調べてみました。
ウォータースタンド株式会社ってどんな会社?
ナノラピアマリンをはじめとした水道直結式ウォーターサーバーを提供しているウォータースタンド株式会社は、1969年にさいたま市で創業開始した老舗レンタルサービス会社です。
この会社は、あの「さかなくん」も賛同する『マイクロプラスチックの削減』を目標にプラスチックを使わない製品やサービスの普及に取り組んでいて、公共機関でもウォータースタンドのサーバーが採用されています。
- 鎌倉市(神奈川県)
- 京都市(京都府)
- 所沢市(埼玉県)
- 葉山町(神奈川県)
- さいたま市(埼玉県)
マイクロプラスチック研究の第一人者である東京農工大学の高田秀重教授もウォータースタンドに賛同していて、インタビューではマイクロプラスチックの健康への危険性も語っています。
(マイクロプラスチックは)ごみ問題じゃなくて、本当は皆さんの健康問題なんです。しかし健康問題というと「すぐ死んでしまうのか」とか、そういう事ではないんですよ。もっと長期的な、慢性的な疾患を残すものなんです。
東京農工大学「プラスチック削減5Rキャンパス活動宣言」記念
高田秀重教授 インタビューより
なぜナノラピアマリンにしたのか?
ぼくはナノラピアマリンを選びましたが、他にも多数の機種がありますので、ウォータースタンドでは自分に合った機種を選ぶことが出来ます。
ここでは、ナノラピアシリーズの「マリン」のほかに「ガーディアン」と「ネオ」の3機種を比較してみましょう。
ナノラピアシリーズ比較一覧
項目 | マリン | ガーディアン | ネオ |
---|---|---|---|
月額費用/長得プラン | 月間3980/3500円 | 月間4480/4000円 | 月間3980/3500円 |
電気代 | 約427円 | 150円 | 約859円 |
水温 | 高温(93℃) 冷水(5~8℃) | 高温(93℃) 中高温(85℃) 低温(75℃) 冷水(5~8℃) | 高温(85~93℃) 冷水(5~8℃) |
タンク容量 | 冷水:1.35L 常温水:直接ろ過方式 温水:瞬間温水加熱方式 | 冷水:2.5L 常温水:2.5L 温水1.0L 合計6.0L | |
消費電力 | 電子冷却:100W ヒーター:1,400W | コンプレッサー | コンプレッサー:115 W ヒーター:300 W |
120mlの抽出時間 | 冷水:約6秒 常温水:約5秒 温水1杯目:約33秒(準備時間含む) | 冷水:約7秒 常温水:約6秒 温水:高/約29秒 中/約21秒 低/約18秒 (準備時間含む) | タンクが続く限り 一般的な水圧 |
連続抽出時間 | 約3分 ※温水900ml相当 | 約3分 温水は連続抽出 できません | ー |
フィルター | ナノトラップ フィルター イノセンス フィルター | ナノトラップ フィルター イノセンス フィルター | ネオセンスフィルター ナノトラップ フィルター イノセンス フィルター |
サイズ/重量 | W181×D420×H375.4 8.5kg | W230×D230×H471 10.6kg | W260×D505×H504.55 18.0kg |
給水スペースサイズ | W181×D185×H215mm | ー | ー |
チューブ本数 | 1本 | 2本 | 1本 |
ぼくがマリンにした理由は、
- 子供(110cm)の手が簡単に届く
- 小さくてオシャレ
- チューブが一つで済む
- 静かな作動音
という理由からです。
ガーディアンは省エネでお湯の流量も多くて魅力的なんですが、背が高くて子供の手が届かなかったのが致命的でした。お湯も出る機械なので事故防止は大事。
「小さな子供がいる家庭」にはマリンがおすすめですよ。
でもガーディアンの電気代は150円/月と抜群で、タンクレスで省スペースにおけるので検討の余地は十分あります。
電気代が少ないので、実質マリンとの料金の差もないっていうのもポイントですよ。
ただし、ガーディアンには排水用のチューブがもう1本必要。
排水用のチューブをシンクまで伸ばす必要があるので、見た目や衛生面、チューブが邪魔になりそうです。
両者のサイズ感がこちら。
ちなみに、ネオはコンプレッサーの音とサイズがクリクラと同じということなので、候補から外しました。
ナノラピアマリンのフィルターは2つ
ウォータースタンドは、水道水をフィルターでろ過する方式のウォーターサーバーで、3つのフィルターを使用しています。
1.ROフィルター(逆浸透膜)
すべての不純物を除去して純水を作るRO・逆浸透膜を採用したフィルター(99.9%)
逆浸透膜(ROフィルター)はヨウ素、セシウム等、放射性物質までをも除去する、最も浄水精度の高い最強のフィルター。
2.ナノトラップフィルター
NASA特許技術のフィルターで、ミネラルを除く不純物を除去する(99.5%)
ROフィルターに次ぐ性能を持つフィルター。
3.イノセンスフィルター
このフィルターは、活性炭ブロックによって水の臭いを除去し、まろやかな水の味に仕上げる機能を持っている。
このうち、ナノラピアマリンは2と3の二つのフィルターが使用されています。
プレミアムラピアシリーズになると、最強のROフィルターを含めた3つのフィルターが使用されます。
ナノラピアシリーズはフィルターが2つなので除去性能が心配になりますが、そのかわり交換頻度を1年から半年に変更することで性能を維持してくれます。
(プレミアムラピアシリーズは、1のフィルターは半年、2.3のフィルターは1年周期で交換する)
2つのフィルターを通したときの水の成分を調べてみたのがこちら。
検査項目 | 原水 | 浄水 |
---|---|---|
遊離残留塩素 | 2.0 mg/L | 検出せず |
クロロホルム | 0.052 mg/L | 検出せず |
ブロモジクロロメタン | 0.032 mg/L | 検出せず |
ブロモホルム | 0.097 mg/L | 検出せず |
トリクロロエチレン | 0.029 mg/L | 検出せず |
テトラクロロエチレン | 0.0084 mg/L | 検出せず |
1,1,1-トリクロロエタン | 0.29 mg/L | 検出せず |
総トリハロメタン | 0.096 mg/L | 検出せず |
2-MIB (2-メチルイソボルネオール) | 0.000060 mg/L | 検出せず |
CAT (2-クロロー4, 6-ビスエチルアミノ -1,3,5-トリアジン) | 0.0027 mg/L | 検出せず |
溶解性鉛 | 0.045 mg/L | 検出せず |
ジブロモクロロメタン | 0.11 mg/L | 検出せず |
10分間通水後のデータを、主要12項目のみ記載。
ナノラピアマリンの外観
ナノラピアマリンのデザインを詳しくみてみます。
コの字型の本体には、コップを置くのはもちろん鍋だって余裕で置けるようになっています。
ちなみにシルバーの部分は、金属っぽくヘアライン仕上げがされていますがプラスチック製です。
ここが操作部分。基本はタッチパネルで、水を出すところはボタンになっています。
注ぎ口には、水はねしないように延長ストローが2種類ついています。
注ぎ口、ストロー取り付け部分
上部はスライドするとパカっと開く仕組みで、ろ過フィルターが二つ確認できました。
背面には、ファンとフィルターがついています。
このフィルターは取り外して洗うこともできますが、半年に一回のメンテナンスで掃除してもらえるので、基本はなにもしなくていいそうです。ある程度チューブに余裕をもって設置してもらえたので、少しなら移動も可能でした。
このチューブはキッチンの配管から引いています。
キッチンの下を通って背面のカウンターの上まで引いてもらいました。
これがガーディアンだった場合は、もう一本排水用チューブを引かなくてはならないので、ちょっと邪魔になりそうですね。
ちなみに我が家のキッチンはパナソニックのキッチンで、下の棚に干渉せずにチューブを設置できました。
ウォータースタンドのナノラピアマリンを使ってみた
設置工事は2時間くらいで終わりました。
それでは、さっそく使ってみます。
水道水の臭いがよくわかるように、常温水を飲んでみます。
初めて飲んでみた感想は、全然臭みがなくてすっきり飲みやすい水だなって印象です。温水もクセがないので、お茶の味を邪魔せずおいしくいただけました。
いたって普通の無味無臭の水ですね。
だが、それでいい!!!
水道水と違えばいいんです。
ちなみにフィルターではミネラルを残してろ過されるので、ミネラルウォーターと同じらしいです。
実は、一番この水の違いが分かるのは、『料理したとき』なんです。
そこで、ウォータースタンドの水と水道水でご飯の炊き比べをしました。
両者を食べ比べてみると、ウォータースタンドのほうが、甘みが強くて美味しく仕上がりました。これは食べてもらわないと分からないのですが、とにかく美味しくなります!!!
噛めば噛むほど甘みがでてくるご飯が毎日食べれるので、食べることが好きな人に特にオススメしたいですね!
それと試しに氷も作ってみました。
よーくみてください。
ウォータースタンドの氷のほうが透明度が高いことがわかります。
上から見ると、右の水道水のほうは細かな模様のようなものが見えます。
それに対して左のウォータースタンドの氷は模様がなくクリアです。
氷は不純物が少ないほど透明度を増していきます。
今回は凍らせる速度が早いこともあり、底面は空気が入って白くなってしまいましたが、上部ではその違いが見て取れました。
ちなみにマリンは1回の注ぎで、120㏄、180㏄、300㏄と設定することができます。
また長押しすれば3分間出し続けることもできるので、鍋に水をためるときに便利ですよ。
■水を出すときのメロディを消す方法
ロックマークを5秒長押しすることでメロディが消えます。
音を消す方法は、どこにも記載がなかったのでちょっと苦戦しました。
ウォータースタンドのナノラピアマリンの欠点
使っていて大きな不便はありませんが、ちょっと気になったところがいくつかありました。
クリクラやガーディアンよりも水圧が弱い
ナノラピアマリンの常温水は水道から直接フィルターを通って普通の水圧で出てきますし、冷水も1.35ℓのタンクから普通の水圧で出てきます。
しかし、温水は瞬間湯沸かしのため、水圧がどうしても弱くなるのが弱点です。
ガーディアンも瞬間湯沸かしなんですが、水圧はマリンよりも少し強いようです。
比べると、
クリクラ >> ガーディアン > マリン
といったところで、やはりタンクから供給されるクリクラとは出る量が違いました。
冷水は、1.35ℓのタンクを使い切ってしまうと、次に出来るまで1~2時間かかる。これで足りないなら、常温水をあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくと便利。
実際にマリンの温水を出している様子がこちら。
はじめの8秒は配管を熱している時間です。
すぐに次の温水を出すなら8秒かからずにすぐ出てきます。
■配管内のカビの発生について
配管には常に水で満たされて空気がないように設計されているので、カビが発生することはない。もし空気が入った場合はセンサーが感知して、センターが解除されるまで水を出し続けないと使えないようになっている。
通常の使用状況であれば、空気が入ることはまずないので安心して使用できる。
設置場所が限定される
ウォータースタンドは、水道直結式のウォーターサーバーですので、近くに水道がないと使えないというデメリットがあります。
しかも、水道から引くチューブは大きめですので、設置前にシュミレーションしておくことをオススメします。
特に、ガーディアンは、排水用のチューブも必要なので行き帰りの2本分のチューブが必要になるので注意です。
どうしても近くに水道がないという場合は、こちらのタンク式のものもあります。
ちょっと場所をとりますが、これなら水道から離れたところにも電源さえあれば設置できます。
ウォータースタンド(ナノラピアマリン)を導入したときの流れ
我が家にウォータースタンドを導入したときの流れをご紹介します。
■ナノラピアマリン設置までの流れ
ホームページから申し込む
↓
設置する日時の電話がくる
↓
指定した日に1~2時間ほどの設置作業により取付完了
ウォータースタンドのホームページにて申し込む
まずは、ウォータースタンドの公式サイトから「オンラインお申込み」をクリックして進みます。
使いたい機種を選択していきましょう。
ここで料金プランも決まります。
あとは個人情報を入力すれば、申し込み完了です。
申し込み完了したら、連絡を待ちましょう。
設置日を決める
申し込みした翌日に設置日時の確認の電話がありました。
空いている日時を伝えればOKです。
このとき設置する場所や設置する機械などの質問をしたら、丁寧に答えていただけました。ちなみに申し込み前に設置場所などの事前相談もできます。
指定日に設置作業をする
電話で指定した日に設置作業に来てくれました。
このときまでに取付場所や機械を決めておいたほうがスムーズに話が進みますが、決めてなくてもOKです。担当者さんと、設置場所や機械を相談して決めることもできるので、しっかりと説明を聞いて決めることができました。
ちなみに、このときマリンとガーディアンで迷っていたので、両方を仮置きしてもらって使い勝手を確かめてから決めました。
設置作業はだいたい2時間くらい。
作業が終わればすぐに使用できました。
設置後に簡単に取り扱いの説明と契約書にサインをしました。
- 認め印
- クレジットカード
ちなみに支払い方法は原則クレジットカードのみ。
例外としてNTTの固定電話と一緒に支払うことはできるそうです。
今回は、毎月480円料金が安くなる長得のプランにしました。
このプランははじめに1万円かかりますが、毎月480円安くなりますので、21ヶ月以上長く使えば安くなるお得なプランです。
初期費用としては、長得プラン1万円と初月料金の日割り計算された金額がかかりました。ちゃんと日割り計算してくれるのは嬉しいですね。
ウォータースタンドは無料お試しかできるので試してみて
今回は、クリクラからウォータースタンドに乗り換えてみた体験を記事にしてみました。
クリクラからウォータースタンドに乗り換えることで、
- 料金が1800円も安くなった
- 使い放題の水で料理が美味しくなった
- 静かな作動音で夜の騒音がなくなった
- ボトルレスで重い水を運ぶ必要がなくなった
- 省スペースでオシャレな空間になった
といいことばかりで、まだ従来のウォーターサーバーを使っている人にはぜひ使ってみてほしいサービスでしたよ。
もし、乗り換えを検討しているなら『1週間の無料お試し』ができるので一度試してみてはいかがでしょうか?
詳しくは、こちらの公式サイトをご覧ください。
ちなみに、今契約しているウォーターサーバーの違約金がある場合も、『乗り換え負担分ポイントプレゼントキャンペーン』で、他社解約にかかる負担金額(違約金、撤去費用、手数料等)相当分の ポイント(最大10,000ポイント)が還元されます。
このポイントは、月額料金の支払いに使えるそうなので、実質1万円キャッシュバックみたいな感じですね!
ということで、今回は以上になります。ディズ(@diz_store)でした。
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