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ゲームに遅延のない音を。ゲーミングスマホメーカーが作るワイヤレスイヤホン「Black Shark JoyBuds/Lucifer T1」レビュー【PR】

この記事では、Black Sharkのゲーミングワイヤレスイヤホン 「 JoyBuds 」 と 「Lucifer T1」 を使ってみて感じた音質や、実際にゲームプレイしてみたときの感想などを詳しくレビューしています。

たまにTVから流れる懐かしい音楽を聴くと、小さいころに流行っていた「ポケモン」や「ドラゴンクエスト5」で遊んでいた記憶が呼び起こされる。
ゲーム中の音楽って無意識のうちに繰り返し聞くことで記憶とセットになり、その音を聞くだけで当時を思い出す人も多いはず。

そんなゲームにとって重要な”音楽”だが、スマホでどこでもゲームしていると音を鳴らすのは気が引ける場面も多い
また、バトルロワイヤルやFPSゲームでは、”どの方向から足音が聞こえるのか”も重要なファクターのひとつで、音がないとうまくプレイできなくなってしまう。

そんなときに便利なのが、【ゲーミングイヤホン】だ。

これは、敵の足音が良く聞こえるように低音が強めにチューニングされていたり、ワイヤレスながらも低遅延な音を楽しめる、ゲームに特化したアイテムで、これさえあれば、周りを気にせず思う存分どこでもゲームの世界に没頭できる。

ゲーミングスマホ「Black Shark 4」で有名なBlack Sharkにも、【Black Shark JoyBudsジョイバッズ】と【Black Shark Luciferルシファー T1】というゲーミングイヤホンが新作としてラインナップされている。

Black Sharkが自信をもって送り出す【クールなデザイン】のワイヤレスイヤホンの実力は果たして?!

今回は、この2つのイヤホンを正規代理店ビーラボ様から送ってもらったので、順番にレビューしていく。

概要はこちら。

モデル名JoyBudsLucifer T1
価格7,920円4,999円
セールで3,000円以下で販売中
タイプインナーイヤー(開放型)カナル型(密閉型)
カラーブラック/ホワイトブラック
ドライバー14.2mmダイナミックドライバー10mmダイナミックドライバー
対応コーデックSBC/AACSBC/AAC
Bluetooth5.25.2
遅延 ゲームモード時 85msゲームモード時 55ms
使用時間/ケース併用時6時間/28時間3.5時間/35時間
充電端子USB-CUSB-C
防水IPX4(ケース含む)IPX4
便利機能インイヤー検出/通話時NC
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Black Shark
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CONTENTS

Black Shark JoyBuds|クールなデザインで付け心地が軽い

まずは高機能な「Black Shark JoyBuds」から開封していく。

説明書は中国語と英語他、日本語なし

Black Sharkの文字がデザインされたケースは、まさにゲーミング!!
薄くコンパクトな仕上がりで携行性がよく、正面に搭載されたLEDでバッテリー残量が把握できるようになっている。

イヤホンを取り出してみると、グリーンのラインがデザインされ控えめに言って、むちゃくちゃかっこよい!!!
このラインはLEDのようだが光らないので、暗い場所でも目立たず使えるぞ。

スピーカー部分は、インナーイヤー型という密閉しないタイプで長時間使っても疲れにくい。
カナル型の耳栓をした感じが苦手な人におすすめだ。

気分が上がるおしゃれなゲーミングデザイン

装着してみると、【PUBG:NEW STAGE】とか【CyberPunk2077】に出てきそうな雰囲気に。
これは、気分が上がる!!!

インナーイヤー型なのに、比較的遮音性も高く、耳への圧迫感はほぼゼロで快適に使用できるぞ。

ただ、音量を大きくすると音漏れが発生するというインナーイヤー型の欠点は残っている。

普段使いにちょうどいい便利な機能

Black Shark JoyBuds」は、耳から外すと自動的に音楽がストップする【インイヤー検出機能】に対応している。

ディズ

普段の何気ないところでの使い心地がグッと増す便利な機能だね。

イヤホン単体では連続6時間使用でき、ケース併用で28時間
ヘビーユーザーでなければ十分ゲームや音楽を楽しめるスタミナだ。

それと、何気に珍しいのが、ケースまで含めて防水(IPX4)であること。
IPX4はそこまで強い防水ではないものの、これまではケースは防水処理されないのが当たり前だったので軽く驚き。

ディズ

ちょっとした水がかかっても大丈夫だと故障しないし長く使えそうだよね。

また、ゲームや通話時に周囲のノイズを除去するノイズキャンセリングも搭載している。
実際に試してみると、自分が話してないときにはかなり周囲の音を低減させることができた。

ただし、屋外で使用すると、周囲の雑音を拾い、かなり聞きづらい音になってしまう。
室内なら使えるが、同室の会話やTVの音は入ってくるので、期待しすぎないように

ちなみに、多くのワイヤレスイヤホンが同じレベルなので、そんなに気にすることでもないよ。

専用アプリでカスタム可能

BlackSharkスマホ以外では、【Shark Arsenal】という専用アプリを使えば、ゲームモードへの切替、ガイドボイスの切替(中国語or英語)、タッチ操作を多少変更することが可能だ。
ただし、ほぼ全部中国語で、なんとなくわからんでもないけど使いにくい

ワイヤレスイヤホンだけで操作できると、スマホを出さずに済むので、操作内容を限定的だがカスタムできるのは嬉しいポイントだ。

イヤホンからの操作も「ポンッ」というレスポンスがあり、操作感を確かめやすく押し間違いをしにくくなっている。

ディズ

1万円以下のアイテムではあまり見かけない機能だね。

ただし、Googleストアにアプリを公開してないため、【apkファイル】からのインストールが必要。
一応、apkファイルをスキャンしてみたが、マルウェアなどの悪質なものは含まれていなかったので安心してほしい。
Googleストアにも、過去にマルウェアが仕込まれたアプリが公開されていたことがあるので、これは心配してもしょうがないと思う。

\apkファイルはここからダウンロード/

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Black Shark Lucifer T1|ライティングが超かっけぇイヤホン

Black Sharkには、「JoyBuds」とは別に、ゲームに特化させて価格を抑えた「Black Shark Lucifer T1」もラインナップされている。

こちらも説明書は中国語と英語他、日本語なし

こちらは「JoyBuds」よりもさらに低い超低遅延(55ms)で伝送が可能で、低音が効いた音質でゲームを楽しめるワイヤレスイヤホンだ。左右のイヤホンを3回タップでゲーミングモードに移行するぞ。

ケーストップが一部透けていて中のイルミネーションがちらりと見えて超カッコいい感じに!!!
このゲーマー心をくすぐるデザインに、思わず何度もふたを開け閉めしてしまった。

Lucifer T1」は、カナル型といわれる耳栓のように耳穴をふさぐスティックタイプで、周囲の雑音を抑え没入感を高めてくれる。

BlackSharkのロゴ下にはLEDインジケータが搭載され、充電中は点灯している。

意外と目立たないけど、しっかりゲーミングデザイン

Black Shark Lucifer T1」 は、JoyBudsよりもさらにゲーミングっぽさを増したデザインだが、装着時はLEDが点灯しないので派手すぎずにいい感じ。
なかなかかっこいいんじゃないかな。

カナル型なので耳への圧迫感はあるものの、付属のイヤーピースがなかなか優秀で長時間つけててもそこまで違和感はない。
3種類のサイズが用意されているので、自分にあったものを選択しよう。

ちなみに、社外品も装着可能なので、お気に入りのイヤピがある人は付け替えてもよさそう。

バッテリー持ちは悪すぎる

このイヤホン、連続使用だと3.5時間しか持ちません!!!
ケース併用すると合計35時間無充電で使えるのは悪くないんだが、ヘビープレイヤーにはちと物足りないのではなかろうか?

ディズ

ぬ~ん?3.5時間しか遊べないのか…

せめて、「JoyBuds」と同じ6時間は持たせてほしかった。
ちなみに充電はUSB-Cケーブルのみで、ワイヤレス充電には対応していない。

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超低遅延を体感!? 迫力サウンドで戦場を駆け抜けろ!!

さっそく2つのイヤホンで、音楽を聴いたり、ゲームで遊んでみた。

それぞれ体験してみた感想としては以下のとおり。

音質はそれなり

【JoyBuds】
低音9 中音7 高音4
といったチューニングで、低音強化され敵の足音がとらえやすくなっているが、高音はザラついた感じであまりいい音とは言えないため、アニソンとか高音が多い曲は楽しめないかも。
方向感はバトルロワイヤルモードで対戦もしてみたところ、問題なく認識できた。

【 Lucifer T1】
低音10 中音7 高音3
価格を考えると音質は良い。
少しぼわついた重低音と控えめな高音の音質。全体的に籠もっていて、もやっとした感じを受けるがこの価格での音質であれば納得のクオリティ。音量を大きくすると聞き疲れするので、大音量で音楽を楽しむにはつらいかも。
方向感については問題なく認識できる。

超低遅延、すげぇ!!!

次は射撃場で”遅延”を確かめてみた。
JoyBuds」はコーデックapt-Xと同等の85ms、「Lucifer T1」はさらに抑えられて55msという低遅延を実現したとのこと。

さっそくそれぞれ試してみたところ以下のような結果に。

JoyBuds
射撃ボタンをタップした指が離れると同時に音が聞こえてくる感じで、ほぼ遅延を感じない。
目を閉じて集中して聞き取らなければわからないくらいの遅延なので、こだわりがないならこれで十分に勝負できる

Lucifer T1
射撃ボタンをタップした瞬間に音が聞こえてくる感じで遅延を全く感じなかった!!!
さすが55msだ。明らかに JoyBuds より早く、スマホスピーカーで鳴らしたときと同じ使用感だった。

ということで
結論としては、両者ともに仕様通りの性能で、特に Lucifer T1の超低遅延は素晴らしかった
これなら連続使用時間が3.5時間でも許せそうだ。

ゲームに音楽を。そう、BlackSharkならね。

さて、今回紹介した「JoyBuds」と「Lucifer T1」のそれぞれのメリットデメリットを最後にまとめてみよう。

Black Shark Lucifer T1

メリット

  • 55msの超低遅延が素晴らしすぎる
  • ライティングがいい感じ
  • とにかく安い
  • コンパクトなケース

 

デメリット

  • 連続再生時間はたったの3.5時間
  • こもった音質で聞き疲れする
Black Shark JoyBuds

メリット

  • デザインがたまらなくカッコいい
  • インイヤー検出機能つき
  • 85msの低遅延
  • アプリでカスタムできる
  • 小さいケースで持ち運びしやすい
  • ケースまで防水IPX4

デメリット

  • 音量を上げると音漏れする
  • 高音域がザラつく

それぞれを一言で表すなら

JoyBuds   【多機能で普段使いにもイケるオールラウンダー
Lucifer T1  【超低遅延が安く体感できるゲーミングイヤホン

という感じで、ゲームにも普段使いにも使いたい人なら「JoyBuds

主にゲームに使いたいなら、「Lucifer T1」が断然おすすめ!!
現在半額くらいの3,000円以下で販売されてるので、音質はほどほどでいいやって人は試してみては?

ということで、今回は以上。
ディズ(@ _ MONOGREAT_)でした。

ディズ

ばいば~い

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